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2007年9月29日

2007年9月29日 (土)

ナスとコンピュータ

肉ばなれで、最近は自動車通勤。朝はラジオを聴きながらの出勤。

FM豊橋の渡辺欣生(よしお)さんの話は知的で面白いからファンです。

昨日の朝の話は秋ナスの話。

秋ナスといいながら、旬は8月9月。もう旬は終わりとのこと。

これは旧暦で考えているからで、旧暦だと7~9月が秋。新暦の8~10月頃が秋。

秋ナスは皮が薄く、実がしまっていておいしい。

ナスの原産はインド。日本にはかなり昔に伝わってきた模様。

「ナス」の名前の語源は諸説あるが、

「夏の実(なつのみ)」→「なつみ」→「なすみ」→「なすび」→「ナス」という説もあるとのこと。

「なすび」から「び」が抜けて「ナス」

今でも「なすび」は残っている言い方で、これが「ナス」の前段階のようです。

こんな話を聞きながら出勤しました。

   

「なすび」が「ナス」になったように、字が脱落して言葉ができるのはちょくちょくあります。

「コンピューター」が最近「コンピュータ」になりつつあるのに少々戸惑っていました。

最後の「-」はいらなくなってしまったのか?

人に聞けずにいたら、今読んでいる「日本の漢字」(笹原宏之著/岩波新書)に答がありました。

言葉を文字で表すときに、人はできるだけエネルギーを使わないようにするとのこと。その言葉が何度も出てくるなら、少しでも簡単にしようといろいろな省略や略字が生まれるとのこと。

メモで「電話あり」と書かずに「TELあり」としたり、「コンピューター」を「コンピュータ」と略すのもこの流れとのこと。

   

ちなみに「コンピューター」「コンピュータ」はどちらも正しいようです。

エキサイトニュースというので取り扱っていました。

私と同じように疑問に思っている人はいました。

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091183909194.html

    

満月は見れず、ジグモの巣は見れた

27日の晩は満月。「満月を見るか」と言ったら、多くの子が挑戦していました。

しかし、この日の晩は雲が多く、満月が見れたのは2人のみ。

私も雲に邪魔されて見れませんでした。

これから月はだんだんたやせてきて、いずれなくなっちゃうよと言いました。

ある男の子が「それじゃあ、また何かたくさん食べれば太るよ」と発言。笑えました。

他の男の子が「それって、1学期に読んでもらった本にあったよ」と言いました。

そうか、読み聞かせした長新太さんの「つきよのキャベツくん」(文研出版)で、

月がとんかつを食べて丸くなる話がありました。子どもたちはちゃんと頭に残っていたんだ。

月がとんかつを食べて丸くなる話は、子どもの発想にぴったりするのでしょう。さすが有名な童話作家です。

とにかく、月の話題をしばらくしていこうと思っています。

今晩の月は結構やせてきています。ただ月の出の時刻がだんだん遅くなるのが難点。

   

その他、昨日の学校の話。

川に放流して、5匹だけ水槽に残したザリガニ。一匹青色になりはじめました。

「青いザリガニがいる」という子どもの報告があって、のぞいてみたところ、確かに青。どうしたんだろう?

子どもたちと中庭に。ジグモの巣を探しました。あるある。ちゃんと岩に袋状の巣が張りついていました。恥ずかしながら初めての体験。巣を釣り上げましたが、破れてしまい失敗。

子どもはちゃんと成功。ジグモの入った袋を見せびらかされました。

ハラキリグモの別名があるジグモ。その様子も今度観察してみたいです。

子どもの手に乗ったジグモの写真を載せます。P9280016_2

      

  

昨日のことをもう一つ。中日が負けて、巨人にマジック2が点灯。やった。

蝗、蟋蟀、轡虫・・・秋の夜長に虫の声

廊下を歩いていたらこんな掲示物がありました。教頭先生による掲示物だと後で知りました。

P9280013 「蝗」は読めます。「いなご」

思えば、田んぼの横をよく通勤で通りますが、イナゴは見かけません。

消毒をしているせいでしょうか。

スズメと同じように、稲穂にたかるイナゴは、今は珍しくなってしまったのでしょうか。

昔は取って食べたと、年輩の人から話を聞きます。

もっとよく田んぼを観察して、イナゴを見つけてみたいです。

「蜩」は「ひぐらし」

「蟋蟀」は何だろう?調べてみたら・・「こおろぎ」

これは難しい。また出会っても読めないかもしれません。

「轡虫」は「くつわむし」と読むのだろうけど、姿が思い浮かびません。

調べてみました。

「虫の音WORLD」というサイトではクツワムシの姿を見るだけでなく鳴き声も聞けます。

http://mushinone.cool.ne.jp/itiranGH2.htm

そういえばクツワムシは「虫のこえ」という歌にも登場します。

「♪ きりきりきりきり キリギリス
がちゃがちゃがちゃがちゃ クツワムシ
あとからウマオイ おいついて
ちょんちょんちょんちょん すいっちょん
秋の夜長を 鳴き通す
ああおもしろい 虫のこえ ♪」

これからは秋の夜長に虫の鳴き声を楽しむことを子どもたちに言いたいです。

黄金色からマジンガーZのくろがねの城

昨日発行の学年だよりに書いた文章。

   

「1年生になってはや半年。折り返し地点となりました。子どもの成長ははやく、親はいつの間にかいい年になっていく。実感しています。・・・稲も成長して、黄金色(こがねいろ)の稲穂が揺れています。『黄金色』は『輝く黄色』と説明した国語辞典がありました。いい説明だと思いました。『黄金色』に『黄』が含まれているのに合点がいきました。もうじき稲刈りが始まりそうです。」

     

この文章を読んだ人が「”銀色”と書いて”しろがねいろ”と読むよ」と教えてくれました。

へ~そうなんだ。それなら「銅色」は何と読むのだろう。調べてみました。

「あかがねいろ」でした。なるほど。面白い、面白い。

他にはこういう読み方がないのかな。調べてみました。

「鉄色」が「くろがねいろ」でした。

「くろがね」と言えば、「マジンガーZ」のテーマソングがすぐに思い浮かびます。

「♪ 空にそびえる くろがねの城 スーパーロボット マジンガーZ ♪」

そうかあの「くろがねの城」というのは鉄の城と言う意味だったんだ。

芋づる式にいろいろわかるのは楽しい。

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