「数取機」という名前でした
夏休みもあとわずか。子どもの宿題もラストスパート。
小6の娘の夏休みの研究は、「何でも数えよう」
とにかく身近でありながら、ではどれくらいの数か聞かれて 言えないようなものを数えようという研究。
最初この道具の名前がわからず、「ほら、あのカチャカチャやって数える道具があると便利だね」とか言ってました。
買うにあたり、この道具の名前を調べました。「数取機(かずとりき)」でした。
この道具を持つと、不思議といろいろなものを数えたくなるから楽しい。
娘が数えていたものでおもしろいのは、「お母さんの実家から、家に帰るまでの、右カーブと左カーブの数」
約50キロくらいの道のり。どっちが多いんだ?
結果は右カーブが118、左カーブが113でした。
よくわかりませんが、理論上は同じ数になるのでしょうか?
目的地に向かって行く時に右に曲がれば、必ず左に曲がらねば元にもどらないわけだよなあ・・。。
結果は数に大差はなく、ほぼ同じ。
もしかしたら他の人から見れば、”当たり前のこと”と言われそうですが、
実際に数えてほぼ同じになったことで、家族で驚いていました。
昨日は、歯ブラシの毛の数を数えていました。今日は何を数えるかな。
そろそろまとめに入らないとね。
「数取機」のように、あれって何という名前だろう?というものを教えてくれる辞典「アレ何?大事典」(小学館)について。
以前本屋に注文したら、入手不能と言われました。
しかし、アマゾンなら手に入るようだ。う~ん、欲しいなあ。
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