田んぼに張りめぐらされたひもは何?
8月28日朝の定点観察している田んぼの写真です。稲穂を発見してから1週間、稲穂がたれはじめました。
ここで疑問。写真のように、田んぼの周りに支柱が立ち、ひもが張られています。これはなぜだろう。
他の田んぼを見ると、稲穂がたれているところは、ひもが張られていました。
あれは何だろう?
スズメ対策でしょうか?それならもっとキラキラした目立つひもにすればいいのにと思います。
調べて行ったら、「かかし糸」「防鳥糸」というものに行きあたりました。
「楽天」でも防鳥糸を販売していました。
http://www.rakuten.co.jp/handcraft/420140/485667/485671/
やはりこのひもはスズメ対策なのでしょうか。しかし、こんな周囲だけ囲うだけでいいのでしょうか。まだ疑問は残りました。これからはスズメの動きにも注目していきたいです。
定点観察している田んぼはすでに稲穂がたれはじめましたが、近くには穂が出たばかりの田んぼもあります。
その中の一つで、稲穂に花が咲いていたので撮影しました。
とてもまぶしく、デジカメのファインダーが見にくくなっていて、花を中心からそらせてしまったのが残念です。
いろいろ調べていたら、私と同じく田んぼを定点観察して報告しているブログがありました。
「奥丹波の酒蔵、山名酒造蔵元の”つれづれ写真帖”」というサイト。
よく実っています。
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