第5日曜日に、第3日曜日「家庭の日」のこと
夏休みに入ってすぐ保護者のお母さんから、
自由課題になっている「家庭の日のポスター」の
「家庭の日」について質問されました。
その時に答えましたが、追加。
ポスターの募集要項には「家庭の日」の意義として次のようになっていました。
「近年のさまざまな青少年問題への対策として、家庭の教育力の向上が緊急の課題になっています。しかしながら、忙しい毎日の中で、ともすれば家族のふれあいは薄れがちです。/「家庭の日」は、そうした現状を踏まえて、月に一度は一家団らんの日を設け、親と子が対話する機会を持とうということで、毎月第3日曜日に定められました。そして、この日をきっかけにして毎日が「家庭の日」となり、明るく対話のある家庭づくりをすすめることをねらいにしています。/家族で話し合って、それぞれの家庭にあった楽しい「家庭の日」をつくってみませんか。」
中学校に勤めていたころは、まだ土曜日が半日授業があって、午後から部活動。そして日曜日も部活動。唯一、月一度の第3日曜日の「家庭の日」が部活動なしの日でした。その頃は、「家庭の日」を意識せざるをえませんでした。子どもたちも生まれていたわけで、一緒にいる時間は少なかったです。幼い娘から、朝の出かけに「またきてねえ」と言われたのはショックでした。
今はありがたいことに、意識しない生活をしています。第3であろうが、第4であろうが・・・日曜日で休日です。
補足・・ポスターには「家庭の日」(ひらがなも可)と書きこむことが必要です。
第5日曜日の今日、神戸に出かけます。1泊2日の合宿に参加して、教師修行をしてきます。まだまだ未熟。
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