中井先生の学級の子たちと一緒に歌っている
「教育の鉄人倶楽部」の主催する講座に2年前の夏に初めて参加。
今までに6回、講座に参加して、いい勉強をさせてもらっています。
教育の鉄人倶楽部のサイトはここ。
http://www.boreas.dti.ne.jp/~shin355/tetujin/
このサイトを見ると、6月30日に「30代講座」が予定されています。
講師が富山県の中井隆司先生。
2年前の夏の講座で話を聞く機会がありました。
その時に中井先生の学級のビデオを見せてもらったのですが、
とにかく驚き。大きな口を開けて、トランス状態?で体を動かしながら、
美しく響く声で歌う子どもたち。どうしたら、こんな子どもが育つんだと思いました。
春休みに、中井先生の今年2月の教室の映像が幸いにも手に入りました。1年生です。
やはり、気持ちよく歌っている子どもたちに、またまた見とれてしまいました。どうしたらいい?
いま、まずやっているのは、毎日学級で、中井学級の子たちが「ビリーブ」「旅立ちの日に」を歌っている映像を流し、
わが1年2組の子たちも映像に合わせて一緒に歌っています。
「旅立ちの日は」は、2月の映像であることもあって、
卒業式に歌われる曲ですが、お構いなし。
きのう、「うちでも歌っているよ」と数人の子が言ってきました。だんだん、この2曲が生活の歌になりつつあるようです。
今日、音楽の授業があり。美しく響く声をめざして、少しでも前進したい。教材研究!
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