2023年5月25日 (木)

若元春のうっちゃりを見る

    

今日は令和5年5月25日。

  

平日の過ごし方がほぼ決まってきました。

午前中は授業の準備など、仕事中心。

4時間ほど頑張ります。

そして午前11時過ぎに出勤。

学校で仕事。

帰宅は、午後5時前。

午後10時過ぎに寝るまでの時間はゆっくりする。

そんな感じです。

   

今は大相撲をやっているので、

帰宅してから午後6時まで、

奥さんと一緒に相撲を見ています。

  

昨日、すごい相撲を見ました。

北青鵬(ほくしょうほう)と若元春(わかもとはる)戦。

まあ見てください。


YouTube: 大相撲 北青鵬ー若元春 <令和5年五月場所・11日目>SUMO

  

若元春が勝ちましたが、決ま手は「うっちゃり」

久々にこの決まり手を見たように思います。

同じことを思った人がいます。6年前。

Yahoo!知恵袋 大相撲について、最近うっちゃりという決まり手がほとんど見られませんが、なぜでしょう?

初代貴ノ花がうっちゃりが得意技でした。

何度も見た覚えがあります。

  

このサイトも勉強になります。

21年前の記事ですが、勉強になります。

しんぶん赤旗 どうなってるの? 危機に直面する大相撲

うっちゃりとともに減ってきた決まり手はつり出しです。

なるほど。

うっちゃりやつり出しが減ったのは、

力士が大型になったからのようです。

寄り切り、押し出しは、今も多い決まり手ですが、

次に多いのは、はたき込みや引き落としです。

この決まり手は。見ていて痛快ではありません。

昔のように、うっちゃりやつり出しが見たいなあ。

興奮できる決まり手です。

  

7月21日(金)

名古屋場所に行きます。

生で見てきます。

植物:5月22日のランタナ またブームが来そう

      

今日は令和5年5月25日。

   

月曜日、5月22日、不審者情報が入って、

子どもたちの下校の時には、

教師が引率することになりました。

スマホを持参するということに。

引率後、スマホがあるので、見かけた植物の写真を撮りました。

 

Img_0121

Img_0120

これはランタナでいいかな。

Googleレンズで調べると、ランタナと表示。

  

昔は、花木の写真送ると、詳しい人が返信してくれ

名前を教えてくれるサイトがありました。

それはそれは信頼感のあるサイトでした。

そのサイトは残念ながら閉鎖してしまい、

現在、私の知る限りでは、そのようなサイトはありません。

Googleレンズのように、AIによる判定です。

ちょっと心配なんだよな。

  

このブログにランタナが初登場したのは11年前。

ここでも道草 6月上旬の花々12/ランタナ(2012年6月17日投稿)

当時のブログは、花木で埋められていました。

1000を超える花木を調べたと思います。

花木がマイブームでした。

  

また小さなブームが来たかなと思います。

2023年5月23日 (火)

G7広島サミットは大成功?

     

今日は令和5年5月23日。

  

G7広島サミット。

これは成功したのか、そうではなかったのか。

テレビニュースを見ただけではわからなかったので、

YouTube動画を参考にしました。

 


YouTube: 歴史的成果・快挙連発のG7!「一方的な現状変更に反対」する各国首脳の一致した姿勢に、中国・ロシア、TBSサンモニが猛烈dis!サンデーモーニングは世界平和が嫌いなの?|上念司チャンネル ニュースの虎側


YouTube: G7サミット「総理、逃げるんですか!?」で話題の元朝日記者は津田大介さんのポリタスTV他で「ご活動」のArc Times尾形聡彦氏!?|上念司チャンネル ニュースの虎側

  

上念司さんの解説によると、大成功とのことでした。

戦争を仕掛けてきたロシアに対しても、

台湾侵攻を考えている中国に対して、

武力による現状変更はおかしいということを、

G7だけでなく、インドなどの国々と確認しあえたことが大きい。

  

核兵器廃絶の話が出ていなかったことに関して、

核兵器は、安全に減らしていくことが大事。

一方的に減らして、中国・ロシアに脅されるようではいけない。

減らすなら、ロシア・中国も含めて、

各国が同時に徐々に減らしていかなくてはならない。

そんなことを上念司さんは言っていました。

  

なるほどです。

テレビニュースだけではわからなかったであろう見方を

動画で学びました。

初めて自分の姿を見た熊の反応

      

今日は令和5年5月23日。

  

この映像は印象的でした。


YouTube: 初めて自分の姿を見た熊の反応

   

熊がどんな反応をするか想像してから見るといいです。

私の予想を上回るものでした。

あらためて熊はスピードが速く、恐ろしい動物だと思いました。

2023年5月22日 (月)

エントロピー増大の法則

     

今日は令和5年5月22日。

  

昨日はサークルがありました。

Jさんが「エントロピー」に関するレポートを提出してくれました。

エントロピーとは何ぞや?

そのレポートの写真を掲載します。

Epson294_2

整然としているものは、エントロピーが低いもの。

整然としているものは、いずれ雑然としたものに移り変わるのが

自然界の法則なのだそうです。

雑然とした状態が、エントロピーが高い状態。

  

理解を進めるために、レポート中に登場する、

武田邦彦さんの動画を見てみました。


YouTube: 【公式】武田邦彦の「ホントの話。」第129回 2023年2月24日放送 エントロピーって何ですか 尋常じゃない量のイワシ シン・國防婦人會(假)

1時間37分くらいの番組。

その中の1時間5分40秒くらいから、エントロピーの説明です。

エントロピーが低いところから、高いところに移るのは、

絶対起こることであることが、19世紀の終わりごろにわかったのだそうです。

身の回りには、この現象がいろいろあるそうです。

それがわかるには慣れることができると言っていました。

  

もう1本、こんな動画がありました。


YouTube: 【武田邦彦】エントロピー増大の法則を簡単に解説【参政党】2022年12月3日

エントロピーが低いところから高いところに移るのは自然界の法則。

これを「エントロピーの増大の法則」

物事は必ず変わっていくのに、それを変わらないようにするのには、

多くのエネルギーが必要だそうです。

アンチエイジングは、エントロピーの増大の法則に逆らうこと。

これは、本当はいいことではないそうです。

  

Jさんのレポートの最後は、学校のことが書いてあります。

子どもはほっておけば、散らかすし、離席はするし、

教室から出て行ってしまうのが、エントロピーの増大の法則。

そこを学校は、教室で子どもたちが、秩序ある学校生活を送っているのは、

教師が頑張っているということなのです。

エントロピーを工夫して減らして、勉強を教えているのが学校。

教師は、自然界の法則に逆らっているのです。

工夫や体力が必要なわけです。

  

 

教室の中で子どもたちが、秩序ある学校生活ができるのは、

まさに教師によるエントロピーを減ずる手立ての

2023年5月21日 (日)

「どうする家康」第18話 動画で勉強その3

    

今日は令和5年5月21日。

  

先週の日曜日の大河ドラマ「どうする家康 第18話

真・三方ヶ原合戦」に関する動画をいろいろ見てきました。

今回はこの動画。

YouTube <どうする家康>第18話 総括解説:オープニング映像が変わった理由について<視聴者さまからのコメントも紹介!>

ヤギシタ・ドラマ解説です。

  

視聴者からのコメントを紹介していました。

ヤギシタさんに言わせると、コメントの質が高いので

紹介することでした。

確かにそうです。

16分35秒付近からピアノの音に関するコメントを

紹介しています。

引用します。

  

(前略)今回は涙、涙でしたね。本当に脚本の素晴らしさを充分に

味わえた回でした。

それに加えて稲本響さんの音楽も素晴らしかったです。

テーマ曲はもちろんですが、殿が討ち取られた、と瀬名のもとに知

らせが来るシーンでは、古い、音の狂ったピアノが使われていまし

た。歴史の歪みが音の歪みとして表現されていて、ピアニストなら

ではの流石の表現だと思いました!

  

こんなことに気がつく人がいるのですね。

さっそくその場面を見てみました。

3分15秒からの映像のバックに流れる音は、

確かに言われてみたらそのように聞こえます。

  

もう一つコメント。

 

(前略)真・三方ヶ原の戦い。本田忠真(ただざね)、夏目広次の

見せ場はほんとに感動的でした。

2人の場面とも、ピアノの音がとっても印象的でした。

本多忠真の方は、重厚感のある、勢いのある感じの旋律で、夏目広

次(吉信)の方は、どこか優しく、

「これでやっと殿のお役に立てる」という気持ちの現れなのか、ど

こか清々しい、それでいて悲しげな旋律でしたね。

役者さんの演技との相乗効果で、涙腺が崩壊しました。(後略)

  

これも見てみました。

本多忠真のケース。15分10秒付近から。

夏目広次のケース。31分34秒付近から。

  

またまたその通りだと思いました。

  

ヤギシタさんがこの後言っていることが共感できました。

  

詳しい人じゃないとわからないこだわりの積み重ね、これは脚本

においてもそうだし、演出においてもだし、演技においてもそう

だし、照明ひとつとっても、セットひとつとっても、衣装ひとつ

とってもそうですけども、そういったプロのこだわり、プロの仕

事の集合体が、やっぱり映像、エンターテイメントというものな

ので、だから映画とかこういうドラマなんかが好きなんです。

  

賛成ですね。  

  

私も作り込まれた大河ドラマは好きですね。

授業で使うべきものだと思っています。

決行日は6月8日

    

今日は令和5年5月21日。

  

山の師匠であるNさんからの年賀状に、

5月末か6月はじめに富士山を登ろうとお誘いが書いてありました。

山開き前の富士山。大丈夫なのかなと思いつつ、

山に詳しいNさんのことだから大丈夫なんだろうとも思っていました。

  

その話が具体化されました。

昨日電話で話をして、決行日が決まりました。

6月8日(木)に登ることになりました。

6月7日の仕事がすんでから、車で出発。

途中で夕飯を食べて、富士山5合目に到着。

テントをはって寝ます。

8日に朝起きたら、頂上に向けて歩き出します。

頂上には昼前にたどり着く予定。

頂上は寒いと予想されるので、しばらくして下山。

夕方には車のあるところに戻って、帰途。

家には晩の9時ごろには帰れる予定。

  

簡単に言えば、日帰りで富士山を登って下りてくる計画です。

  

心配なことは2つ。

1つは雪。

6月の雪はどうなっているのだろう。

4年前の6月10日に登った人の記録がありました。

ヤマレコ 富士山 6月 御殿場口

6月なのに雪が降り、地面にも積雪があります。

写真を転載。山頂の剣ヶ峰の石碑。

Tmp_imgresize

滑落しないように、早めのアイゼンですね。

  

2つ目の心配は、自分の体力。

正月に年賀状で誘いを受けてから、

ささやかに毎日トレーニングらしきことはやってきました。

食事制限もして、体重を減らそうともしました。

効果があまりないんだなあ。

あと2週間あまり。

できるだけのことはやって、その日を迎えたいです。

2023年5月19日 (金)

注目!門脇誠選手の守備

     

今日は令和5年5月19日。

   

巨人の門脇誠選手の守備が、最近楽しみです。

最初に注目したのが、5月12日の広島戦。

まあ見てください。


YouTube: 【その守りまるで要塞】ストロング門脇改めフォートレス門脇爆誕

  

そして昨晩。

YouTube 巨人原監督も「凄い!!」と大絶賛の門脇誠選手のピンチを救った鉄壁ゲッツー!本人は至って「普通」のコメント!

  

守備でお金が獲れるというのは、こういうのだろうな。

  

最近は巨人が勝ちだしたので、晩に野球中継を見ることが増えました。

「28歳フリーターが総理大臣と選挙で戦ってみた」を読む

     

今日は令和5年5月19日。

  

この本を読みました。

71epsr8kll

amazon

「28歳フリーターが総理大臣と選挙で戦ってみた」

(眞邊明人著/角川書店)

  

この本を読むきっかけは、この動画です。


YouTube: 28歳政治系ユーチューバーが政界に殴り込みをかける小説『28歳フリーターが総理大臣と総選挙で戦ってみた』

 

主人公は、政治系ユーチューバーの若者。

政治系ユーチューバーを最近よく見ている身としては、

気になった小説でした。

政治のどろくささ、いいと思ってもすぐにできない

しがらみみたいなところが政治の実態なのかなと思いました。

  

ただ、ちょっと政治系ユーチューバーの種類が違いました。

私が見ている政治系ユーチューバーは、

日々流れているニュースを解説してくれていて、

そうかこういう見方もあるんだなと視点を与えてくれる人たちです。

資料も使って、具体的でした。

小説の中のユーチューバーは、もっと抽象的でした。

資料は使わずに、独りよがりの説を発表している感じでした。

  

私が期待したのは、ふだん見ている政治系ユーチューバーが、

政治の世界に入ったらどうなるんだろうというところでした。

正論を言っていると感じるユーチューバーが、

政治の本場で活躍できるのか、です。

それは描かれていなかったかな。

  

最後にどんでん返しもあって、面白く読んだ小説です。

2023年5月18日 (木)

「どうする家康」第18話 動画で勉強その2

   

今日は令和5年5月18日。

  

前記事で大河ドラマ「どうする家康 18話 真・三方ヶ原合戦」の

ことを書きました。

その記事を書いた後も、関連するYouTube動画を見ました。

中には、戦の描写なのにちょっとテンポが悪い。

戦の描写中に、回想シーンを挟んでくるのは、

頭をひねるという意見がありました。

夏目広次が、家康の具足も見につけて身代わりになって死ぬのは、

本多忠勝のおじいさんが、家康のお父さんを助けた方法の

パクリだと考えられるとの意見。

脚本を書く古沢さんは、大河ドラマ史上異色であって、

プロ野球で、大量差をつけられて負けている時に、

若手を出して、経験を積ませる戦法と同じようなきようではないかと

表現もしていました。

以上の内容は、この動画で言われてきたことです。

YouTube どうする家康18 真・三方ヶ原 史実こそドラマチック【どうする家康見てからライブ】

日本史オンライン講座です。

そう言えば、この動画のタイトルを見て思い出しました。

ドラマで描かれる話より、史実の方が面白いとま言っていました。

こういう意見もあると思って見ました。

ただ辛口の日本史オンライン講座でしたが、

今回の第18話は、まあまあましだったかなとも言っていました。

1時間半ほどの動画ですが、この動画を作成するのに、

しっかり本を読みましたということなので、

とても勉強になった動画でした。

  

それに対して、この動画では、古沢さんの脚本をべた褒めしています。


YouTube: 『どうする家康』第18回「真・三方ヶ原合戦」雑談

名前を2つ持っていたという夏目広次(吉信)の説を利用して、

第1話から布石を置いてきた古沢さんのアイデアに、

参った!という感じです。

私もこの動画に共感するところが多かったです。

最近の写真

  • Img_5785
  • Img_3607
  • Img_3126
  • Img_3125
  • Img_3124
  • Img_3123
  • Img_2503
  • Img_4281
  • Img_5765
  • Img_4249
  • Img_4248
  • Img_4247

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉