風船を膨らませること、しばることが宿題
今日は令和7年2月26日。
教室の風景です。
電動エアダスターによる風の実験のために、
風船を使っています。
この機会に、通級に通ってくるこどもたちに、
風船をふくらませる体験をさせています。
もし授業時間内に膨らませることができなかったら、
なんと「宿題」です。
風船を膨らませることが宿題なんて、
魅力的だと思いませんか。
子どもたちにとって、この映像が奮起を促すものになります。
YouTube: 意外と難しい・・風船ふくらませる?2つのコツで誰でもできる!!|How to inflate a balloon
4歳の弟が風船を膨らませることができなくて、
6歳のお姉ちゃんにコツを教えてもらいます。
6歳のお姉ちゃんは、2つのコツを教えてくれます。
2つ目のコツは、ちょっと難しい。
風船をよく伸ばしておくのは、わかりやすい。
お姉ちゃん、ちゃんとしばることもできます。
子どもたちにとって、自分よりも年下の子どもたちが、
風船を膨らませているのだから、
「まだ子どもだからできない」なんて言ってられません。
そうそう、4歳の弟が膨らませたシーン。
この動画の説は、次のサイトでも言っています。
黒帽子のしん「大きくなったら小さくなろう」膨らます3つのコツとは?
この3つのコツはこれ。
子どもなら「たこさんの口」がいいと言っていました。
確かにそれがいいなと思いました。
ここで疑問。
なぜ「風船」は「船」?
語源を調べてみました。
なかなか面白い説がありました。
今晩はもう眠たいので、やめ。
明日書いてみようかな。
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