尖閣諸島がなぜ日本固有の領土なのか
今日は令和6年9月8日。
この写真を見てください。
この島のフォルムって、惹かれませんか。
この写真は、ここから転載しました。
これは尖閣諸島にある南小島の一部だそうです。
より調べてみました。
毎日新聞の写真です。↓
尖閣諸島にある大きな島です。
この尖閣諸島が今、よくニュースで出てきます。
中国が古来より中国の領土だと言ってきたからです。
昨晩、YouTube「武田邦彦の『ホントの話。』第169回」を見ました。
尖閣諸島のことを扱っていました。
58分から見てください。
武田邦彦さんが言ったことを、聞き書きします。
尖閣諸島については、日本人がしっかりしなくてはいけない。
尖閣諸島は1968年まで、尖閣諸島は国境ですから、
いろいろ問題があった。
その度ごとに、日本政府は、尖閣諸島でこういうことがあったけども、
あなたのところは関係があるかと、
中国政府に問い合わせています。
(中略)
その度に、中国は、尖閣諸島は、私たち中国には関係ありません。
ずっと1968年まで、そう答えています。
だからその記録は、外交文書なんで全部残っているんで、
NHKはこの時こそ、尖閣諸島のいきさつをちゃんと放送するべきで、
(中略)
1968年に国連が、東アジア資源調査団というのを作って、
東アジアを全部調査して、そん時に、
尖閣諸島の付近の海に石油があると、発表しました。
この発表の直後から、中国は尖閣諸島が中国のものだと
言い始めたのです。
NHKは、これを放送すべき。
武田先生が、日本人がしっかりすべきというのは、
尖閣諸島が日本の領土であることを、
歴史の勉強をして、理論的に説明できるようにして
おかなければならないということだと判断しました。
中国が、自分たちの領土だって言ってきても、
反論できるようにしておけということです。
そして、NHKは、今回のラジオ放送の不祥事を伝える時に、
この機会を利用して、日本人に、なぜ尖閣諸島が日本の領土なのか
伝えるべきと言っています。
最もです。
より詳しく調べたのが、
先ほどリンク先を示した内閣官房のサイトです。
政府はちゃんとわかっています。
内閣官房領土・主権対策企画調整室 「尖閣諸島は日本の固有の領土です」
以上です。
武田先生の話が、ここに詳しく書かれています。
動画のおかげで、私は中国に対して反論ができるようになりました。
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