マジック1で広島戦8回裏→「〜年ぶり」勉強→4年ぶりの巨人優勝
今日は令和6年9月28日。
プロ野球の話。
巨人がマジック1で、広島戦。
現在8回の裏で広島の攻撃で、
巨人が6ー1でリードしています。
どうやら今晩、巨人の優勝が決まりそうです。
巨人ファンの私には、うれしい優勝です。
アナウンサーが4年ぶりと言っていました。
「4年ぶり」?
「〜年ぶり」について、自信をなくしたので調べました。
このサイトから引用します。
「~ぶり」は時間を表す語に付いて、ある出来事があってから、再び
同じことが起こるまでに、ほぼまるまるその時間がたっていることを
表します。したがって、「5年ぶりに優勝した」というときは、前回
優勝してから「ほぼ5年がたっている」、つまり、今が2024年だとす
ると、前回優勝したのは5年前の2019年ということになります。
また、「5分ぶりの再会」と普通は言わないように、「~ぶり」は短
い時間には使われず、ある程度の時間を示す語の後に付くことが一般
的です。ただし、この時間の長さは主観的なものでもあり、出来事に
よっても変わります。
巨人が前回優勝したのは、2020年。
2021年がヤクルト。
2022年もヤクルト。
2023年が阪神。
そして今年が巨人なら、前回の優勝から4年の月日が経っているので、
4年ぶりですね。
このサイトに次のように書いてありました。
期待感がある場合や実現するまでに相当の努力が払われ、しかもそ
のことが起こるまでに心理的に長い時間の経過がある場合には、必
ずしもその状態が再現されなくても使う場合があります。
(例)「着工以来、15年ぶりに開通」
<注意>「~ぶり」には、語感の中に「待ち望んでいることへの期
待感」を含んでいるので、「○年ぶりの大病」などという言い方は
普通しません。
なるほどです。
日本語は面白いなあと思います。
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