各務原市で釜飯を食べた
今日は令和6年8月21日。
前記事の続きです。
ネットでお店を調べて、実際に行ってみる。
当たり前かもしれませんが、ネットで調べた場所に
その店があって、食べてみたいと思ったものを実際に食べてみる。
こういう確認体験は面白い。
各務原市の昼食に選んだお店「実梛(みなぎ)」
ちゃんとありましたよ。
イメージとして、勝手に道の左側にあるお店でしたが、
右側でした。
やはり、イメージとして、勝手に大きなお店を想像していましたが、
こじんまりとしたお店でした。
私は、午前11時30分ごろに入店したので、
自由に席を選べましたが、正午ごろに来たお客さんは、
座る場所がなく、待っていました。
釜飯ができるまでに30分ぐらいかかるので、
お客さんの回転が速いわけでもありません。
それでも待つのだから、人気があるお店なのでしょう。
それは食べてみたらわかりました。
注文したのは「日替わり釜めし定食」
そして現物が届きました。
後からこれに茶碗蒸しが加わります。
五目茶碗蒸し。お釜は熱く、触れません。
代わりに木の箱を押さえて、しゃもじで茶碗に移して食べます。
この木の箱の役目がわかりました。
味のよく染みたご飯は美味しかったし、
ボリュームもあって、食べ甲斐がありました。
定食で頼みましたが、釜飯単品だけで十分だと思いました。
次回がいつになるかわかりませんが、
次回は、釜飯単品で頼むことにしましょう。
活気が「みなぎ」るお店。
「みな義」とは、そんな意味を込めてつけられた店名なのかな。
食後も、改めて看板を見て、「梛」という漢字はお洒落だと思いました。
店名にまつわるお話を聞いてみたいなあ。
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