この夏は、無添加で「ぶどう糖果糖液糖」が含まれないアイスを食べよう
今日は令和6年7月30日。
暑いので、ついついコンビニに寄って
アイスを買い食いしてしまう日々。
でも、そのアイスには、体に良くないものがあると
以前聞いたことがあります。
アイスを楽しむために、どんなアイスを選んだらいいのか、
動画で調べました。
YouTube: 【有益】スーパーで買えるおすすめ無添加アイス10選+αと安全なアイスの選び方!【油不使用】
この動画でお薦めの10を紹介してくれました。
久保田食品さんが2つ。
いいですね、久保田食品。
さっそく、近所のスーパー「アツミ」で、
久々に久保田食品のあずきバーを7本買ってきました。
奥さんは井村屋のあずきバーを箱で買ってきました。
我が家の冷蔵庫は、あずきバーだらけになりました。
私はスーパーカップの量につられてしまうのですが、
スーパーカップは「ラクトアイス」
これからは「アイスクリーム」を選ぼう。
聞き書きします。
安価なアイスは、アイスミルクやラクトアイスですが、
乳固形分が少なく、アイスクリームと比べると、
なめらかさやミルク感が足りないので、
それらを補うため、
またコストを抑えるためにも、
植物油脂が使われています。油ですね。
ポテチならともかく、
アイスに植物油しかぁと思ってしまいますよね。
そしてアイスに使用されている油は、
パーム油の可能性が高く、パーム油の中には、
BHAという酸化防止剤が使用されています。
BHAは食品衛生調査会で、ラットに対する発がん性を
確認していたり、寿命が短くなるなど、
安全性については何度も疑問視されていて、
なるべく避けたい原材料になります。
関連写真を載せます。
油と同じく良くないのが「ぶどう糖果糖液糖」。
添加物の一つです。
引用します
「アイスクリーム」と記載があるものを選んでも、
乳化剤や安定剤、香料や着色料といった添加物が
含まれていることがあり、心血管疾患リスクの増加や
腸内細菌に悪影響を及ぼす可能性があり、
いずれの添加物も、避けたい原材料になります。
そして添加物を含んでいない無添加のアイスクリームを選べば、
深く考えずとも、これらの問題を一気に解決するので、
添加物が含まれていないものを選ぶのがおすすめです。
(中略)
最後に「ぶどう糖果糖液糖」が含まれていないものですが、
「ぶどう糖果糖液糖」とは、ぶどう糖を酵素によって果糖に
変化させた物で、「異性化液糖」とも呼ばれています。
そして「ぶどう糖果糖液糖」は、
砂糖と同等の甘さがあるにも関わらず、
砂糖よりも安価に作る事ができるため、
コストを抑えたい場合に使用される事が多く、
「ぶどう糖果糖液糖」の原材料になっているトウモロコシの
ほとんどが、遺伝子組み換えトウモロコシと言われています。
また、「ぶどう糖果糖液糖」は、砂糖よりも体内の吸収が早く、
血糖値の急上昇を引き起こしやすかったり、
肥満や糖尿病に繋がる恐れもあります。
なので原材料に「ぶどう糖果糖液糖」や「異性化液糖」と
記載されている物は、なるべく避けるのがおすすめです。
これも関連写真を載せます。
この夏は、原材料をチェックしてアイスを楽しもう。
スーパーカップはしばらくはやめですね。
たまにはいいかな。
でも健康でいたいし、長生きもしたい。
長生きできるのなら、そちらを選びます。
食べたことがあるのもあるけど、全部食べてみたいなあ。
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