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2024年5月 6日 (月)

4月30日校庭観察 ニワゼキショウ スモモ タラヨウ フタホシテントウ

   

今日は令和6年5月6日。

  

前回校庭観察をしたのは、4月8日でした。

勤務校の植物のその後を見ます。

  

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この植物は復習です。

ニワゼキショウです。

今までに何回も調べ、今度こそ名前を覚えるぞと思っても

忘れてしまうニワゼキショウ。

今回も忘れていて調べました。

今度こそ。

  

 

スモモの実ができているかどうか見に行きました。

昨年度は見た覚えがありません。

そもそも、スモモがあることを知ったのは、

4月に入ってすぐのことです。

見に行きましたが、見つかりません。

よ〜く、見て2つ発見。

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あんなに花が咲いていたのに、こんな小さな実が2つだけ?

なぜ?

調べてみての結論。

自家受粉する種類のスモモもあるけど、

スモモは1本では受粉しない種類があるようです。

昨年度も実を見た覚えがないので、

どうやら勤務校のスモモは、もう1本スモモが必要なのか、

あるいは人工授粉が必要なようです。

来年の開花期に、勤務校に勤めていたら、

人工授粉を挑戦してみようかな。

  

  

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葉っぱに文字が書けるタラヨウ。

タラヨウは雄株と雌株があるそうです。

花期は4月と聞いていたので、調べました。

見つからない。

大きな葉っぱをめくるように探したら、

少しだけありました。

部分のアップ。

Img_5371_2

これは雌花。つまり勤務校のタラヨウは雌株ということです。

このサイトを参考にしました。

庭木図鑑 植木ペディア タラヨウ

雌株には実ができて、赤く熟すらしいです。

それが10月〜11月。

日記には、その頃に観察するように書いておきます。

  

  

アーモンドを見に行きました。

昨年はウメと間違えました。

今度は大丈夫です。

すぐに見つけたのは、フタホシテントウの交尾。

Img_5373

身近にいる小動物の図鑑 フタホシテントウ

今から9年前に、私と同じように交尾を目撃しています。

引用します。

  

ジャガイモの葉の上でフタホシテントウが交尾していました。テント

ウムシの交尾は1回につき約2時間、一日に何度も行われます。しかも

毎日・・・。

テントウムシの星の数は種類によって異なり、「2,4,6,7,8,

10,11,12,13,14,15,16,19,28」というバ

リエーションがあるそうです。

  

今度テントウムシをつかまえたら、数を数えてみよう。

昨年、垣根の剪定中に、たくさんのテントウムシの幼虫を

見かけましたが、たくさん産むんでしょうね。

  

観察は続く

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