青ずんだ500円硬貨?
今日は令和6年3月3日。
不思議な500円硬貨を手に入れたのは、
2月24日でした。
コンビニで、資料をコピーしようと思いましたが、
小銭がありませんでした。
レジで、1000円札を出して両替をお願いしました。
店員さんはすぐに両替をしてくれましたが、
「この500円玉でもいいですか?」と
聞いてきました。
なになに?と思って見ると、
その500円玉は半分以上が青く変色していました。
面白そうと思い、その500円硬貨をもらいました。
ね、上部半分以上が青くなっているでしょ。
平成6年(1994年)の500円硬貨。
材質は銅が75%、ニッケル25%の白銅製です。
平成12年(2000年)から、銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%の
黄銅製です。
銅があるので、銅のさびの緑青かな?と思いましたが、
緑青とは違うようです。
それでも、緑青を取るための酢に漬けてみることにしました。
酢に入れた後の500円硬貨です。
青い部分は変わりませんでした。
いったいなんだろう?
結局、不明です。
今日、この500円硬貨は使ってしまうつもりです。
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