玉入れの日本記録の動画
今日は令和6年2月6日。
北海道和寒町でイベントがあったようです。
和寒町のことで、もう少し調べておきたいことを
思い出しました。
和寒町では、全日本玉入れ選手権が行われています。
玉入れというと、次のようなやり方を思い出します。
でも全日本玉入れ選手権の動画を見ると、
明らかにやり方が違います。
YouTube: 発祥の和寒で全日本玉入れ選手権 35チーム熱戦
どんなルールがあるんだろうかと思いました。
検索してみました。
ありました。
ここから引用・転載します。
「全日本玉入れ」は4〜6人の選手が合計100個(アジャタボール
× 99 + アンカーボール × 1)のボールをバスケットに入れるまで
の時間を競うタイムトライアルスポーツです。
1つだけアンカーボールがあるのが特徴ですね。
後で出てきますが、このアンカーボールを
最後に入れないといけないというルールがあります。
なぜだろう?
アンカーボールについて調べました。
う〜ん、残念ながら、疑問は解決しませんでした。
99個の玉は80gですが、アンカーボールはダントツに重く
250gです。
明らかに違う玉が入ることで、
タイム測定がやりやすくなる、間違いがしなくなるのが
アンカーボールが存在する理由かなと想像します。
日本新記録の映像を見つけました。
会場は和寒町ではありません。
これ以上の速さは見込めないのではと思います。
YouTube: DADAIS 日本新記録 6秒51 パーフェクト映像 第15回関西玉入れ選手権 7月27日
これは2014年の映像です。
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