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2023年11月26日 (日)

20230916マンションの植物 ヒラドツツジ ツワブキ コデマリ

   

今日は令和5年11月26日。

   

「なだらか期間」10本目の投稿。

  

“マンションの植物“の続きです。

Img_1903

ヒラドツツジ。

これは名前からして長崎市の平戸と関係があるのかな。

川崎みどり研究所 ヒラドツツジ 平戸躑躅

ここには次のように書いてありました。

   

長崎県平戸市に植えられていたケラマツツジ、日本産のモチツツジ、

キシツツジなどとの間で自然交雑が生じ、その変異品種から選抜され

たのがヒラドツツジとされている。

長崎県平戸市で、江戸時代から品種改良されたもの。

  

江戸時代、平戸は品種改良がよく行われていたのかな。

江戸時代の品種改良で生まれて、ヒラドツツジと双璧をなすのが、

クルメツツジだそうです。

これは福岡県の久留米で品種改良されました。

江戸時代は、品種改良には九州がキーになる場所だったかも。

参考:Life Up. エクステリアの基礎知識

   

 

Img_1904

ツワブキ。

現在、あちこちで黄色い花を咲かせているツワブキ。

我が家でも、お馴染みです。

垣根の剪定をしているついでに、ツワブキの葉を刈ってしまう時もあり。

それなのにツワブキは、何度も何度も再生してきます。

ツワブキとの出合いは、劇「ピカドンたけやぶ」です。

このブログで「ピカドンたけやぶ」が登場するのは、

2010年のことでした。

ここでも道草 「ピカドンたけやぶ」と再会(2010年11月17日投稿)

この記事の中で、劇「ピカドンたけやぶ」との出合いは、

1995年としています。

この劇の中で、ツワブキの葉は火傷に効くと言っています。

登場人物たちは、ツワブキの葉を集めてきて、

主人公の傷を治療するのです。

ツワブキは、私にとってそんな植物です。

  

  

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コデマリ。

ここでも道草 H25 4月の花々20 コデマリ(2013年5月4日投稿)

この記事に載せた10年前の写真。

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コデマリには、ネガティブな花言葉があるそうです。

wakuwaku おたすけくらぶ コデマリの花言葉を詳しく!『いくじなし』という意味が付いていた

このサイトの写真を掲載。

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「いくじなし」があるのですね。

でもポジティブな花言葉もあります。

うまく使わないとね。

私は花を贈ることはあまりしませんが。



  

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