「木原事件」について語る門田隆将さん
今日は令和5年8月3日。
週刊文春が報じている「木原事件」
テレビを見ていても、新しい情報は得られませんが、
YouTubeを見ていると新しい情報が入ってきます。
門田隆将(りゅうしょう)さんが、
「木原事件」について語る動画があったので見ました。
YouTube: 【門田隆将】木原事件「捜査妨害」疑惑と政治圧力【デイリーWiLL】
この動画を見て、また見方が変わりました。
週刊文春は、おかしいと思えば追求していく態度が、
ロス疑惑の頃からずっと引き継がれているというのです。
だから、何か告発したいと思っている人は、
現在、週刊文春に集まります。
週刊文春ならば、どうにかしてくれると信頼されているからだと言います。
そういうふうに、門田さんは、週刊文春を支持していました。
ジャーナリズムには3種あって、テレビ・新聞などの報道型ジャーナリズム、
告発型ジャーナリズム、論評型ジャーナリズムです。
週刊文春がやっているのは、告発型ジャーナリズムであって、
テレビや新聞ができないことをやっているとのこと。
今回の佐藤誠さんの告発を記事にしたり、記者会見をしたりするのは、
記者クラブで聞いたことを伝えているのが中心のテレビ・新聞が
できないことです。
「木原事件」を積極的に報道しないテレビ・新聞に比べて、
ネットでは動画が事件に迫っていると言っています。
的外れなものもあるが、迫っている動画もあります。
あの若狭勝弁護士も、動画で「木原事件」の捜査は開始すべきと言っています。
YouTube: 【木原副長官】妻の元夫、警察が自殺と判断でも告訴は可能
メディアが変わりつつあると門田さんは言っていました。
ネットの動画が重要になってきているのです。
佐藤誠さんの会見を、ケチョンケチョンに言う人もいましたが、
やはりあの会見は素晴らしいものだったんだと、
この門田さんの話でわかりました。
いい動画を見たなあと思います。
人のことをあまり褒めているのを見たことがない
岩田温さんが、門田さんのことを次のように評しています。
YouTube: 【岩田温】門田隆将氏はどんな方ですか? #政治 #保守 #リベラル #日本 #教育 #憲法 #憲法改正 #原発 #天皇 #人権 #歴史 #文学 #shorts【切り抜き/政治】
門田さんの本は、2冊読んだことがあります。
もっと読みたくなりました。
さっそく図書館に予約しました。
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