「券紛失」を押してビックリ!
今日は令和5年7月6日。
6月19日のことです。
月曜日です。
月曜日は心療内科に通っています。
(7月3日の187回目の通院)
車で通っています。
最寄りの駐車場に停めて、そこでもらう駐車券を病院に出すと、
滞在時間分の駐車割引券をくれます。
したがって実質、駐車代は0円。
ところがこの日は違いました。
診療を終えて、薬局へ。
その時に手元に駐車券と割引券がないことに気がつきました。
あれ、どこかで落としたのかと、
心療内科へ戻りました。
どこにも落ちていません。
心療内科の受付で聞いたら、渡しましたよと言われました。
さて困った。
駐車場に行くと、インターホンがあったので、
係の人に連絡を取りました。
駐車券をなくしたんだけど、どうしたらいい?
と尋ねました。
「機械に券紛失のボタンがあるので、それを押してください」
と受話器の向こうで答えてくれました。
そうか、券紛失する人もきっといるから、
その対策がちゃんとできているんだと納得して、
受話器を下ろしました。
でも待てよ?
券紛失となると、それ相応の金額を請求されるのか?
車内には、余った駐車割引券が1800円分あったので、
まあ、これだけあれば大丈夫だろうと思って、
券紛失のボタンを押しました。
その時示された金額に驚きました。
3000円!
そんなにするんだ。
参ったなあ。
余っていた割引券を投入して、現金で1200円払いました。
すごく損した気分でした。
こんなにお金を取られるなら、
もっと真剣に駐車券を探せばよかったと後悔しました。
皆さんも気軽に「券紛失」のボタンを押さない方がいいですよ。
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