給食にいちごあんの水まんじゅうが出る
今日は令和5年6月27日。
先週の金曜日には、豊川市市制80周年記念給食で
こんなデザートが登場しました。
いちごあんの水まんじゅうです。
いちごは地元豊川産のいちごです。
※東愛知新聞 とよかわブランドに「音羽米」と「とよかわいちご」
2022年3月31日の記事。
引用します。
とよかわいちごは、豊川市内で生産しているイチゴの総称。104農
家が生産し、栽培面積は約18㌶と県内で最も広い。「とちおとめ」を
中心に「やよいひめ」「ゆめのか」などを年間260~270万パッ
クを出荷している。高設栽培を他産地に先駆けて取り入れ、農作業の
効率化や収穫時期を長くするなどの利点を生み出した。近年は温室内
の二酸化炭素濃度管理など総合的な環境制御にも取り組む。グリーン
センターなどで販売している。
地元のいちご農家、頑張っているみたいです。
美味しかったです。
子どもたちにも好評でした。
水まんじゅうと言うように、あんを包んだ生地は、
透き通った水のような感じであり、涼しげです。
透明感を出すために葛粉を使っているそうです。
水まんじゅうは、岐阜県の大垣市が発祥の地であるようです。
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