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2023年4月 1日 (土)

ウクライナ軍は劣化ウラン弾を使うべきか、使わないべきか

    

今日は令和5年4月1日。

  

さあ新年度が始まりました。

退職したての令和4年度は、

比較的充実した1年でした。

退職したことが、追い風になるような年でした。

時間ができたことがプラスになったと思います。

この調子で令和5年度も、いい年にしたいです。

  

春休み。

YouTubeで政治のことを勉強しています。

YouTubeで勉強して、テレビのニュースを見ると、

理解が深まります。

それが楽しい。

  

最近知ったのは、さささのささやん。

例えば3日前の動画。


YouTube: 【杉尾 国会で自滅】高市氏に助け船を出し大爆笑【山本太郎 お角違い】劣化ウランを使わせるな!

動画の前半では、高市早苗大臣に質問する

立憲の杉尾議員のことをケチョンケチョンに言っています。

でも確かに杉尾議員は滑稽に思えました。

YouTubeで勉強していると、その滑稽さがわかるのです。

野党第1党の立憲民主党は大丈夫なのかと心配になります。

  

動画の後半、8分50秒くらいから、

れいわ新撰組の山本太郎議員が、

岸田首相に、劣化ウラン弾を使用しないように、

なぜゼレンスキー大統領に言わなかったのかと質問したことについての

コメントです。

ささやんに言わせると、劣化ウラン弾は、

人体にどんな影響を及ぼすのかは、まだわかっていないのが、

世界の共通理解なのだそうです。

「劣化ウラン弾は核兵器」と言った山本議員の発言は、

嘘だと言っていました。

そうなのか?

私の認識は、劣化ウラン弾は放射線を出し、

放置しておくと近隣住民の人体に影響を及ぼすイメージです。

ここはひっかかるところです。

  

ささやんは、こうも言っています。

  

ウクライナが劣化ウラン弾を使うのは、自国でのこと。

自国に進行してくるロシア軍を駆逐するために、

自国が汚染されてもいいと考えるのは、

ありえることだと。

ここは上念司さんもよく言うことだが、

ウクライナとロシアの戦争が終わるのは、

ロシアの敗北以外にないという考え。

それ以外に和平はないのです。

そのために、ウクライナは必死に抵抗している。

硬くて重い劣化ウラン弾は、戦車の装甲を破る兵器です。

ウクライナが勝つためには仕方がないと言うわけです。

  

ロシアの敗北以外に、和平の案があったら、

具体的に出してくださいと上念さんは言います。

確かに難しい。

でも、今日も戦争で死んでいる兵士のことを思うと、

一刻も早く和平がかなうといいなとも思います。

  

考えさせられます。

これがいい勉強になっているのです。

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