12年間ご無沙汰していた中溝裕子さん
今日は12月2日。
調べものをしていて、そのついでに、
12年前のこのブログの記事を読みました。
※ここでも道草 中溝裕子さんの生き方から学ぶ(2010年10月22日投稿)
3本連続で記事を書いていました。
プロゴルファーになって3年目に難病を患い、
骨髄移植をしなくてはならない状況になります。
骨髄移植のリスクを考えて、迷う中溝さん。
いろいろな人に背中を押されて、骨髄移植をします。
骨髄移植の後遺症に苦しんだ中溝さんは、
絵手紙・筆文字に出合います。
当時、中溝さんの作品が載った本を図書館で借りて、
印象に残ったものをコピーしました。
その時の1枚です。
いいこと言います。
12年前、この中溝さんの生き方と作品を使って、
道徳の授業をしました。
そんな12年前の記事を読んで、現在も中溝さんはご健在かな?
と思って、ネットで調べました。
ご健在でした。よかったです。
57歳になられていました。
ここを見たら、2023年の絵手紙のカレンダーが
手に入ることがわかったので、さっそく注文しました。
届きました。
来年1年は、中溝さんの絵手紙(笑手紙)を楽しむことになりそうです。
現在、中溝さんは、食といのちのお結び隊の代表です。
講演会やイベントの開催を行っているそうです。
頑張っています。
私も頑張るぞ。
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