90年前の京都駅跨線橋転倒事故
今日は令和4年11月1日。
韓国で起こった雑踏事故について、
先の日曜日のニュース「バンキシャ!」で報じた際、
コメンテーターの今村翔吾さんが、
言ったことが印象に残りました。
過去に、人が集まり過ぎて起きた事件として、
2001年の明石花火大会歩道橋事故とともに、
90年前の京都駅での事故を挙げました。
明石市の事故は覚えていますが、
90年前の事故については全く知らず、
どんな事故だったんだと思いました。
調べました。
1934年(昭和9年)1月8日に起きた事故でした。
77名が亡くなり、74人が負傷する事故でした。
その様子は、韓国の場合と同じでした。
歴史は繰り返す。
90年前の事故がクローズアップされました。
忘れてはいけない事故。
この事故を挙げた今村翔吾さんの知識にビックリ。
そんな事故があったのですね。
人混みは苦手で、混んでいるとすぐにあきらめるのですが、逃げ場がなく巻き込まれる恐れがあります。気をつけます。
投稿: ハマコウ | 2022年11月 3日 (木) 05:17
関東大震災は特例であって、
生まれる前のことが教訓になるのは、
難しいことだなと思いました。
この事件だって、しばらくは、
同じ事件が起きないように
気をつけたと思います。
でも、事件は風化します。
こういう機会に思い出し、
記録に残していきたいです
投稿: いっぱい道草 | 2022年11月 3日 (木) 22:04