「キラーチューン」という言葉を知りました/NFGのベストアルバム
今日は令和4年11月21日。
11月が始まる時に、
11月前半はきっと忙しくなると覚悟しました。
期末テストがあるし、
町内会長としても事例発表会があり、
来季の役員決めなどの難題があるからです。
11月15日に事例発表会は終わって、
昨日、来期の役員も無事決まりました。
期末テストも11月18日に終わり、
採点をして、今日、生徒たちに返しました。
11月はじめに覚悟した仕事は終わりました。
今日は午前中勤務。
午後は贅沢に自宅で爆睡していました。
また始動です。
新しい言葉を知りました。使ってみたい言葉です。
「キラーチューン」です。
知ったのは、このサイト。
※amazon ベスト・ヒット・NFG(ニュー・ファウンド・グローリー)
この2008年に出たアルバムの評価の文章です。
一部引用します。
フロリダのメロディックパンクバンドNew Found Gloryがゲフィン
レコーズを離れるときに出したベストアルバム。2008年発表。
Green Day、blinkー182の系譜に並ぶメロディックでキャッチーな
青春メロディックパンクをやっていた頃の集大成的アルバム。
名門メジャーレーベル、ゲフィンを離れた今はインディーズに戻って
ハードコアよりのパンクをやっています。
で肝心の内容の方なのですが、ベストアルバムとだけあって名曲ぞろ
いです。彼らの場合、ひとつのアルバムに凄いキラーチューンが
2、3曲といった感じでそれ以外は聞き流してしまう…ってな感じのア
ルバムのリリースが中心でした。その中のキラーチューンだけが抽出
されたのがこれなので、凄くお得感があります。もちろん聞き流す曲
はなく、全てがキラーです。
とにかく彼らの曲はいつ聴いてもいいし元気になれるので、個人的に
このアルバムは一生モノですね。(後略)(2010年の投稿)
この文章を読んだ時に、「キラーチューン」とは何ぞやと思いました。
調べました。
※weblio辞書には次のように書いてありました。
キラーチューン(killer tune)は「たいへん魅力的な曲」を意味する
語であり、特に「多くの人が一度の視聴ですぐに気に入るような受け
の良い曲」や「コンサートで最高に盛り上がるようなノリの良さが感
じられる曲」、代表曲と位置づけられるような曲を指すニュアンスを
込めて用いられる表現である。
一度の視聴ですぐに気に入るような・・・の説明がいいです。
確かにそれはあります。あるあるです。
先日、高橋優のアルバム「ReLOVE&RePEACE」を
初めて聴きましたが、私にとってのキラーチューンは、
3曲目の「HIGH FIVE」でした。
2008年の古いアルバムですが、
この評価の文章が良かったので、
このアルバムを入手したいと思います。
ニュー・ファウンド・グローリーは、
生活を元気にしてくれる曲を提供してくれるのです。
キラーチューンが詰まったこのアルバムは魅力的です。
「キラーチューン」という言葉を知った記念としても
購入したいです。
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