「火怨 北の英雄アテルイ伝(後編)」を明日見せます
今日は令和4年9月14日。
前記事のビールの話の続きは、ちょっと置いといて、
明日の授業に備えて、9年前のドラマを見ました。
2013年3月30日放映の
「火怨(かえん)北の英雄アテルイ伝(後編)」です。
9年前に見た覚えがありますが、
おおかた忘れていました。
画像はきれいでした。
見ごたえのある内容でした。
アテルイ(阿弖流為)役は大沢たかおです。
歴史の教科書にはアテルイについて
下のように掲載されています。
「新しい社会 歴史」(東京書籍)47p
789年、たくみな作戦で、6000人の朝廷軍をはね返しました
この部分が、ドラマでは描かれていました。
生徒に見せたいですね。
蝦夷や大和朝廷軍がどんな服装をしていて、
どんな武器で戦ったのかが、一目でわかります。
802年、ついにアテルイは降伏し、捕虜として都に連れていかれました。
田村麻呂は、朝廷にアテルイの命を助けるように強く訴えましたが、
アテルイは河内(大阪府)で処刑されました。
これもドラマで描かれていました。
坂上田村麻呂は、桓武天皇に命乞いをしますが、
受け入れられません。そしてアテルイらは処刑されます。
この場面も見せたい。
近藤正臣演じる桓武天皇まで見せることができます。
私の授業らしい授業になりそうです。
文章だけ、写真だけでなく、映像で紹介します。
映像は、私にとって宝物です。
いつかは役に立つことがあるだろうと思って
録画したものです。
今回は9年ぶりに役立ちます。
録画した当時の自分に感謝です。
ちなみにアマゾンで、
このドラマを購入するとなると、
22000円の値がついていました。
とっても節約です。
コメント