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2022年9月21日 (水)

2分間の黙祷

    

今日は令和4年9月21日。

   

今日、1日で中間テストは終わりました。

5教科を1日でやりました。

お疲れさん、生徒の皆さん。

今日で、社会科のテストを採点してしまおうと

意気込みましたが、午後9時半ごろに諦めました。

計算すると、午前3時くらいに

終わることがわかったからです。

そんな夜ふかしして採点しても、きっと不具合がでます。

連休にじっくり採点することにしました。

  

そんなわけで、今晩もブログをうつことにしました。

イギリスのエリザベス女王の国葬で注目したのは、

2分間の黙祷です。

先日勉強したばかりです。

ここでも道草 黙祷の歴史(2022年8月29日投稿)

  

黙祷の歴史は、英国の1919年11月11日の、

第一次世界大戦の追悼記念日に行われた

2分間の”沈黙”が出発点です。

日本だと、1分間の黙祷が多いと思います。

イギリスは、2分間を選びました。

その伝統は、今回の国葬でも再現されました。

   

こんな映画が検索していたらヒットしました。

2019年公開の映画です。


YouTube: 5月17日公開! すべては2分間の黙祷から始まった『僕たちは希望という名の列車に乗った』

冷戦下、ソ連に抵抗したハンガリーの民衆は

多くの死者を出しました。

その人たちのことを想って、東ドイツの高校生たちが、

教室で、2分間の黙祷を行ったのです。

それは、ソ連の支配下にあった東ドイツでは、

国家への叛逆となってしまったのです。

高校生たちは、冷戦の渦に巻き込まれていきます。

 

この映画で重要なのは2分間の黙祷です。

2分間です。

英国の影響を受けているのでしょうか。

  

私の道草の心は、この映画を見てみたいです。

「僕たちは希望という名の列車に乗った」

幸いにも、アマゾンプライムビデオで観ることができます。

実行のスイッチをいつ押すか。

コメント

イギリス エリザベス女王 国葬 Liveで視てみました。サークルで 黙祷の起源を聞いたからです。「二分間の沈黙」さてさて、やっていましたね。

サークルで、きっと2分間の黙祷をやるぞ、
と言っていたことを思い出します。
英国式の黙祷が、実際にやられました。
こういうのを一つ一つ確認するのがいいです。

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