2分間の黙祷
今日は令和4年9月21日。
今日、1日で中間テストは終わりました。
5教科を1日でやりました。
お疲れさん、生徒の皆さん。
今日で、社会科のテストを採点してしまおうと
意気込みましたが、午後9時半ごろに諦めました。
計算すると、午前3時くらいに
終わることがわかったからです。
そんな夜ふかしして採点しても、きっと不具合がでます。
連休にじっくり採点することにしました。
そんなわけで、今晩もブログをうつことにしました。
イギリスのエリザベス女王の国葬で注目したのは、
2分間の黙祷です。
先日勉強したばかりです。
黙祷の歴史は、英国の1919年11月11日の、
第一次世界大戦の追悼記念日に行われた
2分間の”沈黙”が出発点です。
日本だと、1分間の黙祷が多いと思います。
イギリスは、2分間を選びました。
その伝統は、今回の国葬でも再現されました。
こんな映画が検索していたらヒットしました。
2019年公開の映画です。
YouTube: 5月17日公開! すべては2分間の黙祷から始まった『僕たちは希望という名の列車に乗った』
冷戦下、ソ連に抵抗したハンガリーの民衆は
多くの死者を出しました。
その人たちのことを想って、東ドイツの高校生たちが、
教室で、2分間の黙祷を行ったのです。
それは、ソ連の支配下にあった東ドイツでは、
国家への叛逆となってしまったのです。
高校生たちは、冷戦の渦に巻き込まれていきます。
この映画で重要なのは2分間の黙祷です。
2分間です。
英国の影響を受けているのでしょうか。
私の道草の心は、この映画を見てみたいです。
「僕たちは希望という名の列車に乗った」
幸いにも、アマゾンプライムビデオで観ることができます。
実行のスイッチをいつ押すか。
イギリス エリザベス女王 国葬 Liveで視てみました。サークルで 黙祷の起源を聞いたからです。「二分間の沈黙」さてさて、やっていましたね。
投稿: まこちゃん | 2022年9月22日 (木) 08:39
サークルで、きっと2分間の黙祷をやるぞ、
と言っていたことを思い出します。
英国式の黙祷が、実際にやられました。
こういうのを一つ一つ確認するのがいいです。
投稿: いっぱい道草 | 2022年9月22日 (木) 20:51