日めくりより/「大統領」は大工の棟梁のこと?
今日は令和4年4月11日。
生活のBGMとしてケツメイシのアルバム「ケツノポリス12」を
2カ月聴いてきました。
退職までの月日の思い出が、曲に込められました。
新しい生活が始まったので、生活のBGMも変えたいと思いました。
調べていたら、
昨年、ジャクソン・ブラウンがアルバムを出していました。
アマゾンで注文してしまいました。衝動買い。
明日には届きます。
またしっかり聴きこもう。
閑話休題。
このブログで紹介してきた日めくり「雑学王」(TRY-X)
捨ててしまうには惜しいネタがたくさんたまっています。
読み直していて、今日はこの1枚を紹介したいです。
昨年度末、江戸時代にはまっていたなごりで、
江戸時代の話には敏感です。
「大統領」は大工の棟梁のこと?
皆さん、知ってましたか。
「プレジデント」を「大統領」と訳した時には、
こんないきさつがあったことを。
英語の先生、知っているかな。
ただ「棟梁」の字を「統領」に置き換えて「大」をつけたと
考えていない人もおられました。
一読に値します。
「大統領」という訳語が定着するのは、明治時代の半ばだったそうです。
今はすっかり馴染んでいますが、何で「大統領」なのだろうと
疑問に思わないといかんかった。
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