「鎌倉殿の13人 13 幼なじみの絆」/注目は大江広元
今日は令和4年4月4日。
4が並ぶ日です。
昨晩は大河ドラマ「鎌倉殿の13人 13 幼なじみの絆」を
見ました。
木曽義仲が本格的に登場。
幼なじみの巴御前が、木曽義仲に尽くす姿に感化され、
北条義時も八重に尽くそうとあらためて思います。
その思いがついに最後には届いて、
八重は義時を受け入れます。
うまいストーリーだなと思います。
注目は大江広元です。
前回から登場している人物です。
頼朝が京都から呼んだブレーンです。
今回も、木曽義仲に対してどう対応したらいいか、
大江広元が意見をしていました。
「ワイド版マンガ日本の古典14 吾妻鏡」(中央公論新社)では、
再三頼朝にアドバイスを出していたのが大江広元でした。
ここを読むと、頼朝のブレーンのみならず、
頼朝死後も鎌倉幕府では欠かせない人物だったようです。
覚えておきたい人物です。
演じているのは栗原英雄さん。
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