番画〈764〉:チコちゃん 川沿いの桜並木 千切りキャベツ 色鉛筆と”ろう”
今日は令和4年3月26日。
番画です。
〈764〉「チコちゃんに叱られる」
(2022年3月26日放映)
〇疑問:なんで桜並木は川沿いにあるの?
〇チコちゃんの回答:花見客に地面を踏み固めてほしいから
〇8代将軍徳川吉宗のアイデアという説
授業で使える1本
〇とんかつに千切りキャベツがつくのはなぜ?
〇チコちゃんの回答:日露戦争で人手不足になったから
〇千切りにすると、イソチオシアネートという成分が出る。
揚げ物のうまみを引き立てる成分。
〇とんかつ屋で千切りキャベツのおかわりができる店もあった。
必ずおかわりしていた。
〇世界のことわざ
タイ「振りかけたパウチ―」
おいしくない料理もごまかしてしまう。
意味:見た目がよく中身がともなわない
中国「馬馬虎虎(マーマーフーフー)」
頭が虎、体が馬の絵→売れない
意味:いいかげん
〇なぜ色鉛筆は消しゴムできれいに消せないの?
〇チコちゃんの回答:ろうがとけて固まっているから
〇色鉛筆にはろうが使われているんだ
ろうが紙の繊維の間に染み込む。
〇色鉛筆ができてから250年と言っていた。
思ったより古い。
※参考:色鉛筆の豆知識
このサイトから引用。
色鉛筆が最初に登場したのは1795年。フランス人のニコラス・ジャ
ック・コンテが硫黄の代わりに粘土を黒鉛と混ぜ、焼き固めて芯を
作ることを発明しました。しかし、この時の色鉛筆は赤褐と白の2色
だけ。多彩なものができたのは19世紀中頃以降、イギリスやドイツ
で顔料と粘土の配合加工で生まれました。
なるほど。
このサイトにも、消しゴムで消せない理由を説明していた。
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