番画〈660〉〈663〉:タイムスクープ仇討ち前後編 地球まるわかり古着の墓場 鎌倉殿石橋山の戦い
今日は令和4年2月6日。
番画です。
〈660〉「タイムスクープハンター リベンジ 敵を討て!前編」
〈661〉「タイムスクープハンター リベンジ 敵を討て!後編」
(購入したDVDで視聴)
〇眼鏡売りも江戸時代であったが、これも江戸時代である。
生徒には徳川15人の将軍の名前を覚えさせたし、
2学期以後、ずっと歴史は江戸時代の勉強をしてきた。
3学期は幕末まで教える予定。
生徒に江戸時代のことが刻印されるといいなと思っている。
〇今回の話は仇討ち。
仇討ちが認められたのは、江戸時代ならではの事情がある。
各藩が独立しているので、他藩に仇をうたれる側が逃げ込めば、
手出しができない。
したがって、自分でどうにかしろという苦渋の選択なのだ。
明治になって仇討ちは禁止されている。
〇30分間×2話であり、見ごたえがある内容である。
ラストシーンになってみて、これは見たことがあると思い出した。
放映当時(2014年9月)、私は見ている。
〈662〉「ニュース地球まるわかり」
(2022年2月6日放映)
〇特集:砂漠に大量廃棄 ”知られざる衣服の末路”
〇驚いた。古着の行き着く墓場がチリの砂漠であった。
近くには古着に関税をかけない港がある。
そこに大量の古着が輸入される。
喜ばれるのだが、そのうちの6割は廃棄。
廃棄料金を払いたくない業者による不法廃棄なのだ。
〇古着の墓場は、アフリカのガーナやインドにもある。
〇現代の豊かな生活 それを支えるために”しわ寄せ”を
受けている人々や場所がある。
そういう人々や場所のことをグローバル・サウスという。
〇生徒に見せたい映像にまた出合った。
〇地球ノート 波乱の人生を変えた 日本文化
ロシア人 レオニード・ミロノフさん
サハリンから今はイスラエルに移住 日本語を教えている
日本文化に触れて、日本語を勉強して、日本が好きになった人。
〇旅する世界 ”実りの島”シチリア島を訪ねて。
シチリアワイン。エトナ山の溶岩からミネラルをもらっている。
気候変動に合わせてアボカドの生産を始めて成功している。
気候変動をマイナスに考え、それに合わせている姿がよかった。
これからはそうすべきではないのか。
〈663〉大河ドラマ「鎌倉殿の13人 5 兄との約束」
(2022年2月6日放映)
〇有名な石橋山の戦いは、けっこう無謀な戦いだったのだと感じた。
ここまで負けても、盛り返すのだから、頼朝は強運なんだ。
予告
次の投稿は通算8000本目の記事。
退職までには届くかなと思っていた記事数。
何について書こうかな。
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