番画〈657〉〈659〉:過剰な防波堤はなぜ? 西安市のロックダウン タイムスクープ眼鏡売り
今日は令和4年2月6日。
番画です。
〈657〉「報道特集 検証 過剰な防潮堤はなぜ?」
(2022年2月5日放映)
〇東日本大震災で、津波で大きな被害が出た宮城県の海岸に
巨大な防潮堤ができている。
高さ15メートルになる防潮堤もある。
本当に必要があったのか。
地元の人たちが疑問をもっている。
逆に必要と思われている場所に防潮堤ができていない例も。
ちぐはぐである。
〇税金で作られている防潮堤。
復興特別所得税(復興税)は2037年12月まで
徴収されることをこの番組で知った。
〇専門家が言う。
15メートルの防潮堤でも、東日本大震災と同じ津波なら
乗り越えられる。
乗り越えてきた水流は速く危険だ。
防潮堤があっても、逃げなくてはならない。
50年後。震災の記憶がない人たちが、
防潮堤を見て安心して逃げないのではダメ。
〇宮城県の現状を知った。
〈658〉電脳ワールドワイ動ショー
(2022年2月5日放映)
〇中国西安市のロックダウン。
家から出てはいけない。
食料は国が無料支給。その支給方法がアナログだった。
1軒1軒ビニール袋に食料をわけて手渡しリレーで届けている。
ロックダウンの裏事情が少しわかった。
〇アメリカでは、ピザをフリスビーのように投げる。
これも感染対策?
〇中国 ロボットによって感染しているかどうかの検体採取。
検体をドローンを使って運ぶことをしている。
〇アメリカではコロナ探知犬。95パーセントの確率で的中させる。
〇渡部陽一氏が語る「戦場デリバリー」に興味を持つ。
紛争がある場所に移動して、そこで仕事をしている。
味がいいらしい。通常の2倍のねだん。
そんな命知らずがいるんだ。
〈659〉「タイムスクープハンター 眼鏡売りベンチャー魂」
(購入したDVDで視聴)
〇リーディングストーンに興味をもつ。
これが眼鏡の一歩前の段階でしょう。
番組で紹介されていた。
〇☝ このサイトを見ると、14世紀の最古の眼鏡の写真がある。
これは番組で紹介されたものと同じだ。
〇江戸時代 老眼や近視で眼鏡を必要とした人は多かった。
でも南蛮や中国製の中古品が出回っていて、
眼鏡づくりはまだ本格的に行われていなかった。
そんな時代に、レンズづくりに挑戦した物語。
〇退職まで2カ月。この「タイムスクープハンター」を使って
歴史の授業をしていくことは、自分らしくていいのではと思う。
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