番画〈４６７〉〈４６９〉：楽しいことをやっているフィッシャーズ 龍馬と綱吉の真実
今日は令和３年１０月２３日。
番画です。
〈４６７〉フィッシャーズ
【巨大】海上アスレチックで鬼ごっこやったら私服全部びしょ濡れになった！！ Floating Island tag in japan
〈４６８〉フィッシャーズ
〇海上アスレチックを貸切っての鬼ごっこ。
ラーメンを１００個買ってきて、そのスープと粉を集めて
１人前のラーメンを作る。
〇相変わらず、楽しいことをやっているフィッシャーズだ。
〈４６９〉「歴史探偵 龍馬と綱吉の真実」
（２０２１年１０月１３日放映）
〇教科書に載っていること、教えてもらってきたことは変化している。
その例として、坂本龍馬と徳川綱吉が挙げられた。
〇坂本龍馬の偉業とされている、薩長同盟と大政奉還に、
実際は龍馬は深く関わっていないのではないかという説。
これは今までも聞いたことがある。
〇船中八策も後世の人の創作ではないかと。
〇綱吉の生類憐みの令は、２４年間で１３０回以上出された
御触書をまとめたものを指すことを初めて知る。
〇綱吉は「命を大切にしよう」という基本方針があった。
捨て子はしないように。道端で倒れている人は助けよ。
〇綱吉は武力ではない文治政治を目指した。
儒教を重視したののもその一環。
〇武家諸法度を改正。
「文武弓馬に最も励むこと」
☟
「文武忠孝に励み礼儀正しくすること」
〇綱吉は運が悪かった。治世の後半に相次いで地震があったり、
富士山の噴火があったりで被害が出た。
天災は政治が悪いと起こると信じられていた時代だった。
〇後をついで政治を行った新井白石が、綱吉のやったことを否定。
〇綱吉がやった評判の悪いことが後世に残った。
蚊を殺して島流し、イヌを殺して死罪になった。
これは後世の作り話。
〇綱吉が後の江戸時代の太平の世を作ったと評価が上がっている。
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