番画〈382〉:日航機墜落事故で遺族が音声・飛行データ開示求め提訴
今日は令和3年8月28日。
今日は午前中サークルに参加して、
青山透子さんの本を紹介し、
青山さんが予測する墜落の真相を話しました。
皆さん、驚いていました。
青山さんの説が本当ならば、
もっとマスコミが知らせているはずという意見もありました。
私も36年目にして初めて知ったことです。
どれくらい世間に認知されているのでしょうか。
この番画も記録に残しておきたいです。
〈382〉
YouTube: 日航機墜落事故で遺族が音声・飛行データ開示求め提訴(2021年3月26日)
YouTube下に記された聞き書きの文章を転載します。
乗客乗員520人が犠牲になった1985年の日航ジャンボ機墜落事故を
巡り、遺族の一部が日本航空に対し、墜落機のボイスレコーダーと
フライトレコーダーの、生のデータ開示を求め、東京地裁に提訴し
ました。
墜落事故が発生してから今年8月12日で36年になります。 これま
で遺族の一部が調査資料の開示を求めてきましたが、国や日本航空
は応じていないということです。 提訴後、原告側が会見を開き、夫
を事故で亡くした吉備素子さんがビデオで「本当のことを知りたい」
と訴えました。
吉備素子さんビデオメッセージ「日航の持っている情報をすべて明
らかにしてほしい。ボイスレコーダーを直接聞かせてほしい。それ
が夫をはじめ520人の供養になり遺族としての当然の権利だと思う」
吉備素子さんは、本「日航123便 墜落の新事実」に登場し、
貴重な体験談を青山さんに伝えています。
まずは日航がボイスレコーダーとフライトレコーダーを
公開することが第一歩だと思います。
コメント