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2021年8月12日 (木)

番画〈357〉〈359〉:所ジョージのファミリーヒストリー 北条氏康を知る インド映画「きっと、うまくいく」

     

今日は令和3年8月12日。

   

番画です。

   

〈357〉「ファミリーヒストリー 所ジョージ」

  (2021年8月10日放映)

  

〇きっと面白いヒストリーだろうと思って見た。

 1955年生まれの所ジョージ。

 父母は戦争をくぐり抜けてきた世代。

 数奇な体験をしておられた。

〇私の父母だって、戦争をくぐり抜けてきた世代。

 真剣に聞いたことがないが、きっと数奇な体験をしているだろう。

 母親はすでに亡くなり、父親は認知症なので、

 聞き損ねてしまったかな。

  

 

〈358〉「英雄たちの選択 戦国最大の山岳戦 三増峠の戦い

  北条氏康VS武田信玄」(2021年7月14日放映)

  

〇三増峠(みませとうげ)の戦い。初めて知った戦いだった。

〇北条氏康について詳しく知らなかったので、

 この番組でどんな人物であったか知った。

〇上杉謙信、武田謙信、今川義元といった戦国大名と渡り合った

 大名だった。

 北条五代の3代目。ちなみに4代目が氏政。5代目が氏直。

 氏政のお墓には、14年前に見に行っている。

 ※ここでも道草 偶然にも謙信の小田原攻めの日に小田原へ  

    (2007年11月21日投稿)

 この記事で、謙信が小田原城を攻めたことが書いてある。

 その時の当主が氏康。

  

   

〈359〉映画「きっと、うまくいく」(2009年インド)

  (アマゾンプライムビデオで視聴)

  

〇1学期に道徳の時間に映画を1本見せた。

 映画「127時間」

   ※ここでも道草 番画〈303〉:映画「127時間」(2010年)を見る

    (2021年7月3日放映)

 なかなかショックのあるシーンがあったので、

 生徒も騒然とした。でも中学生。後遺症はない(と思う)。

〇道徳の時間に映画を見ることは、やっていいことだと思う。

 いい映画を教師と生徒たちで一緒に見て、語る体験はいい。

 そのために道徳の時間を使うのはいいと思う。

〇この「きっと、うまくいく」も一緒に見たい映画だった。

 きっと2学期に実行する。

〇このサイトで映画については勉強できる。

 ※FILMEST 映画『きっと、うまくいく』のネタバレ感想・解説・考察!

   最後の部分を引用する。(写真も転載)

  

 あらゆるネタや設定を詰め込みながらも、調和のとれた脚本のおかげで

 非常に深いコメディに仕上がっている、『きっと、うまくいく』。

 インド映画が世界的なレベルにあることを実感できるものとして、

 多くの人にオススメできる一本です。

   

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〇やっぱり映画は脚本だ。と、思うことしばしば。

 映画を見終わった後に、スッキリするのは脚本のおかげ。

 この映画はスッキリできた。

〇主役のランチョーを演じたのはラミール・カーン。

 この映画の主役をやりたくて、44歳だけど立候補。

 「若く見えるように体を絞る」と約束したようだ。

 ※参考:Wikipedia

 インドでは有名な俳優のようだ。覚えておきたい。

〇聞き書きをした。正確には字幕を書き写した。

 ランチョーの台詞

 

 その時わかったのさ

 心はとても臆病だ

 マヒさせる必要がある

 困難が発生した時には

 こう唱えるんだ

 うまーくいーく(Aal Izz Well/アール・イーズ・ウェル)

  

 今の自分にプレゼント。


 

 

 

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