ハリボーグミを初めて買ってみました
今日は令和3年4月15日。
前記事で話題にした「ハリボーグミ」を、
今日は買ってきました。
スーパーで購入しようと思いましたが、
同僚の先生から、ドラッグストアでも売っていると
教えられて、ドラッグ「アオキ」で購入。
実際に売られているのを確認。
そして味も確認。
昨日の段階では、知識だけでしたが、
今日で実践がともないました。
何でも授業に関連づけたい性分。
「ハリボーグミ」でヨーロッパの勉強ができないだろうか。
今日買った「ハリボー ゴールドベア 80g」は、
「1922年生まれ」と袋に印刷されていました。
ドイツ生まれだと昨日の調べでわかっています。
1922年と言えば、第一次世界大戦が終わって間もない時。
特に敗戦国ドイツは悲惨な状態だったのではないでしょうか。
そんな時にこのお菓子は生まれたのです。
あのヒトラーも、このグミを食べたのでしょうか。
そんなことを想像させてくれます。
「ヨーロッパ№1グミ」とも印刷されています。
ヨーロッパ人の好みを知ることができます。
日本のグミとの比較もいいかもしれません。
原産国は「ハンガリー」でした。
ハンガリーはどこにあるんだと探すきっかけになります。
ハンガリーで作られたものが、日本で売られていることを想像させ、
「輸出」「輸入」の言葉の勉強にもなります。
他にも「実は外国から輸入されているお菓子」を調べるのもいいかも。
以上、ただ思い浮かんだことを書きました。
これで授業が生まれたら苦労はないのですが。
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