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2021年4月20日 (火)

番画〈195〉〈196〉:鬱を吹き飛ばしたくて「虎ノ門ニュース」

   

今日は令和3年4月20日。

   

明日は4月21日。

  

1583年4月21日。(新暦6月11日)

柴田勝家配下の佐久間盛政と羽柴秀吉が賤ケ岳で衝突します。

賤ケ岳の戦いです。

この戦いのことを復習しようと思うと、

いろいろな動画があります。

この動画が良かったです。☟

  

  

〈195〉歴史じっくり紀行

『賤ヶ岳の戦い』は織田家の勢力争いから起こった!勝敗のカギを握ったのはアノ武将!?
YouTube: 『賤ヶ岳の戦い』は織田家の勢力争いから起こった!勝敗のカギを握ったのはアノ武将!?

 

〇本当に便利な世の中になった。

タイトルのように「じっくり」と勉強ができた。

賤ケ岳の戦いは、柴田勝家と羽柴秀吉の戦いというよりも、

佐久間盛政と羽柴秀吉の戦いだったのだと思った。

3日後に、柴田勝家は北ノ庄城で、お市の方とともに

自刃して最期となる。

  

   

  

   

今日は朝から鬱状態でした。

どうにも動けずに学校を休みました。

午前中はずっと布団の中でした。

鬱状態は本当にしんどい。

自分を責めます。

みんなに迷惑をかけて、勤めていていいのか。

自分の社会科の教え方で本当にいいのか。

(前記事で、自分のやっていることを肯定しようとしているのは、

とにかく落ち込んでいくのをいくのを食い止めたいがためです)

そして必ず思います。

もう仕事はやってられない。辞めよう。

  

でも経験上、こうも考えます。

「鬱は必ず通り過ぎるもの」

ここでも道草 「鬱は通り過ぎるもの」と確信(2020年12月21日投稿)

    

鬱を吹き飛ばしたくて、この番画を見ました。☟

 

〈196〉虎ノ門ニュース

【DHC】2021/4/16(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】
YouTube: 【DHC】2021/4/16(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】

 

〇マイナスなことを考え、堂々巡りをしている私の頭の中。

 それを武田邦彦教授の発言は、解放してくれそうだ。

 「原発処理水」と言うのではなくて「原発汚染水」と言うべきだ。

 「放射線防護服」はない。放射線から防護できる服はない。

 安全な原発は実現したと考えているが、

 関係者が嘘をつくようになっては成功しない。

 2006年ごろから噓をつくようになった。

 技術の成功は、噓をついているのでは、成し遂げられない。

〇武田教授は、若い頃に、NHKの番組で「石油は残り30年」と

 言っているのを信じて、原発の仕事に精力的に関わった。

 しかし、それはそうならなかった。

 人生を無駄にしたとも言っている。

 NHKはその方がセンセーショナルなのでそう言ったのかもしれない。

 しかし、受信料を取っているNHKは正確な情報を流すべきだ。

〇原発処理水からトリチウムを抜き出すことはできる。

 しかしそれには莫大な費用がかかる。

 だからトリチウムは取り除けないといい、薄めて放出しようとしている。

〇虎ノ門サイエンスは「権力と権威の科学」

 権力だけでは腐敗する。権威だけでは前に進まない。

 日本は権力(政府)と権威(天皇)が両方存在する珍しい国。

 日本だけだとも言っていた。

 

  

明日、目が覚めたら、鬱が通り過ぎて行ってしまった後だといいなあ。

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