通算７５００本目の投稿／番画：フィッシャーズ１本／「サラメシ」まかないカレー／「宇宙戦争」（１９５３年）
今日は令和３年２月１１日。
番画３本です。
〈８８〉フィッシャーズ
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〇鍋忘年会で６人の会話が楽しい。
まだまだ続くフィッシャーズだと感じた。
こんな語り合う飲み会が恋しい。
〈８９〉「サラメシ シーズン１０（３１）」
（２０２１年１月１９日放映）
〇元気がもらえる「サラメシ」そして中井貴一さんのナレーター。
〇外科病院の毎週水曜日は、院長自らのまかないカレー。
学生時代にラグビーで同じ釜の飯を食べた体験から、
同じ釜の飯を重要視している院長。いいなと思う。
自分が作った様々なカレーを、毎週看護士さんや事務さんに
食べさせいている院長。素晴らしい。
〇圧力釜の製造専門業者のサラメシ。
自社で製造した圧力釜をわが子と思う社長。
南極の昭和基地で使われていることをサラメシの放送で知った社長。
「わが子が南極で働いていることに感激」
〇ドナルド・キーン 日本の文化を世界に知らせた文芸評論家。
そのキーンさんの行きつけのイタリアレストラン。
お気に入りは「ニョッキ」（奥さんが作ってみたいと言っていた）
「この店のニョッキは世界一」のキーンさんは評していた。
〈９０〉映画「宇宙戦争」（１９５３年 アメリカ）
（１９９６年１０月１日放映）
〇「チコちゃんに叱られる」の「火星人はなぜタコ？」がきっかけで
この映画を見ることになった。
※ここでも道草 番画：「チコちゃん」火星人はなぜタコ？（２０２１年２月７日放映）
火星人がタコ型になった決定打は、Ｈ・Ｇ・ウェルズの小説「宇宙戦争」
その映画化である。
〇１９９６年の１０月にビデオテープに録画してあったものを見る。
２５年前に録画した、６８年前の映画。
思ったよりいい画像で鑑賞できた。
ビデオテープの劣化は思ったより大丈夫であった。
〇火星人に対して原子爆弾を使い、
その爆風を兵士や研究者が浴びるシーンは、
現在では考えられないシーンである。
〇ラストシーン
宇宙船が突如墜落し、宇宙船の下部のハッチが開いて、
火星人が出てくるシーン。
〇このシーンは２００５年の「宇宙戦争」リメイク版でオマージュされる。
〇６８年の映画。出演者が気になる。
〇ジーン・バリー。２００９年１２月に９０歳で亡くなっている。
２００５年リメイク版の「宇宙戦争」では、
特別出演でカメオ出演をしているらしい。
「宇宙戦争」（２００５年）は見たことがあるが、
ジーン・バリーさんがどこで出演しているのかという視点はなかった。
今一度見て確かめたい。
〇アン・ロビンソン。１９２９年生まれ。
どうやらこの人も「宇宙戦争」（２００５年）に出演しているようだ。
〇「宇宙戦争」（２００５年）はアマゾンプライムビデオで
見ることができる。見つけてみたい。
以上で７５００本目の投稿を終了。
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