セルバンテスの生まれた家まで行ってみた
今日は令和元年5月3日。
前投稿に引き続き「ドン・キホーテ」関連の記事です。
前投稿で、レパントの海戦と、
「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスがつながりました。
もう少し調べました。
このサイトに行きつきました。
※すごい人まとめ ドン・キホーテの作者セルバンテスの人生は物語以上に波乱万丈だった
レパントの海戦
海戦の様子を描いた絵です。
https://collections.rmg.co.uk/collections/objects/11753.html
この戦いで、セルバンテスは左腕に銃弾を受けて、
不自由な体になったそうです。
このサイトには、セルバンテスの生涯がわかりやすく書いてあります。
参考になります。
その他に、「ラ・マンチャの男」のこと、
驚安の殿堂「ドン.キホーテ」のことなど、
セルバンテスやドン・キホーテに関する雑学がいろいろ書いてありました。
特に興味をもったのは、2015年のニュース。
セルバンテスの棺が発見され、さらには遺骨も発見されたというもの。
きっと当時は騒がれたと思いますが、
今のように関心がなかったので、
それらのニュースは、印象に残っていません。
次のサイトも参考。
※kijidasu 「ドン・キホーテ」の作者、セルバンテスの遺骨が発見される!!
さらに上記の「すごい人まとめ」には、
セルバンテスの生まれた家も紹介されていました。
生家自体は復元されたものですが、
中に入るとセルバンテスが過ごした頃の様子が、
中世の雰囲気を残したまま感じることができます。
また家の前には、ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像があり、
当時を偲ばせます。
グーグルアースで行ってみたくなりました。
実行。
グーグルアース Cervantes Birthplace Museum
ストリートビュー ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像その2
何と、家の中にも入ることができました。
中世の雰囲気をどうぞ。
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