通算6200本目の投稿/縁あっておいしいシュークリームを食べました
今日は令和元年5月12日。
ブログもこれが6200本目の投稿。
積み重なってきました。
そのおかげで、いろいろなことが起こります。
このブログの記事がきっかけで、
浜松市の方たちと縁があり、
その方たちがやっているレストランに先日行ってきました。
奥さんと行ってきました。
10連休中唯一の奥さんサービスの日でした。
レストランの名前は「レストラン・カツヌマ」です。
HPはここです→「レストラン・カツヌマ」
おいしいカレーライスをいただいた後に、
デザートで登場したのがこのシュークリーム。
おいしそうでしょ。
おいしかったです。
日頃はスーパーマーケットで買うシュークリームを
好んで食べていますが、やっぱりレストランで食べる
シュークリームは違います。
濃厚なクリームのおいしさに、ほっぺたが落ちそう。
そして、このデザインもいいでしょ。
私の目の前に来たのは、ムーミンでした。
このデザインを目で楽しむのもよかったです。
HPにはこう書いてありました。
私もレストランでシュークリームを食べただけでなく、
お持ち帰りを買って、その晩には家族で再び食べました。
また食べられる幸せを味わいながら。
お薦めのシュークリームです。
きっかけがあると調べます。これが「道草」の神髄。
「シュークリーム」という名前について。
面白いことがわかりました。
このサイトが勉強になりました。↓
ゼクシィキッチン 「シュークリーム」と呼んでいるのは日本人だけ?
一部引用します。
「クリーム」は英語ですが、
「シュー」とはフランス語でキャベツの意。
膨らんだ形がキャベツに似ていることから
そう呼ばれるようになりました。
つまりシュークリームはフランス語+英語を独自に組み合わせた
日本だけで使われている和製語だということ。
私たちがシュークリームと呼んでいるあのお菓子は、
フランス語では「シュー・ア・ラ・クレーム」、
英語では「クリーム・パフ」といいます。
シュークリームという和製語を作ったのは誰だろう?
ここ↓に載っていないかなと思って見ましたが・・・
「シュークリーム」の命名者はわかりませんでした。
「シュークリーム」日本発祥の地は横浜だとわかりました。
幕末でした。
横浜は、不二家ができた場所でもあります。
※ここでも道草 1910年不二家開業/なぜショートケーキ?その1(2019年5月5日投稿)
日本の洋菓子の歴史にとって、横浜は重要な都市だったのですね。
「レストラン カツヌマ」の方たちと縁ができたのは、
ドラマ「荒木又右衛門 決戦・鍵屋の辻」(1990年)が
きっかけでした。
洋風レストランの方たちですが、時代劇が大好きだそうです。
この違和感が楽しい。
ごちそうさまでした。
浜松にいらしたのですね。
カツヌマさんの名はよく聞きますが、不思議なご縁ですね。
投稿: ハマコウ | 2019年5月14日 (火) 23:18
有名なお店なんですよね。
私たちが行った時にも、
お客さんがひっきりなしに訪れていました。
住所からして、タクシンの家の近くかなと
思いました。
投稿: いっぱい道草 | 2019年5月15日 (水) 03:59