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2019年5月12日 (日)

通算6200本目の投稿/縁あっておいしいシュークリームを食べました

今日は令和元年5月12日。  

  

ブログもこれが6200本目の投稿。

積み重なってきました。

そのおかげで、いろいろなことが起こります。

このブログの記事がきっかけで、

浜松市の方たちと縁があり、

その方たちがやっているレストランに先日行ってきました。

奥さんと行ってきました。

10連休中唯一の奥さんサービスの日でした。

レストランの名前は「レストラン・カツヌマ」です。

HPはここです→「レストラン・カツヌマ」

 

おいしいカレーライスをいただいた後に、

デザートで登場したのがこのシュークリーム。

Rimg1974

Rimg1975   

おいしそうでしょ。

おいしかったです。

日頃はスーパーマーケットで買うシュークリームを

好んで食べていますが、やっぱりレストランで食べる

シュークリームは違います。

濃厚なクリームのおいしさに、ほっぺたが落ちそう。

そして、このデザインもいいでしょ。

私の目の前に来たのは、ムーミンでした。

このデザインを目で楽しむのもよかったです。

HPにはこう書いてありました。

  

これだけのために、遠方から来店される方も多いという
  
絶品シュークリーム。
  
濃厚でいながら、くどさのないカスタードたっぷりの逸品です。
  
創業当時、甘すぎるデザートが多いことに気付いたシェフが、
  
何度食べても飽きないものをと試行錯誤の末に出来上がったもの。
  
卵の黄身の量を少なくして優しいミルク味に仕上げ、
  
食べた後もお腹が重くならないように工夫されています。
  
もちろん、お持ち帰りのみのご利用も大歓迎です。

  

  

私もレストランでシュークリームを食べただけでなく、

お持ち帰りを買って、その晩には家族で再び食べました。

また食べられる幸せを味わいながら。

お薦めのシュークリームです。

  

   

きっかけがあると調べます。これが「道草」の神髄。

「シュークリーム」という名前について。

面白いことがわかりました。

このサイトが勉強になりました。↓

ゼクシィキッチン 「シュークリーム」と呼んでいるのは日本人だけ?

 

一部引用します。

 

「クリーム」は英語ですが、

「シュー」とはフランス語でキャベツの意。

膨らんだ形がキャベツに似ていることから

そう呼ばれるようになりました。

つまりシュークリームはフランス語+英語を独自に組み合わせた

日本だけで使われている和製語だということ。

私たちがシュークリームと呼んでいるあのお菓子は、

フランス語では「シュー・ア・ラ・クレーム」、

英語では「クリーム・パフ」といいます。

  

 

シュークリームという和製語を作ったのは誰だろう?  

  

ここ↓に載っていないかなと思って見ましたが・・・

シュークリームNavi シュークリームの歴史

「シュークリーム」の命名者はわかりませんでした。

「シュークリーム」日本発祥の地は横浜だとわかりました。

幕末でした。

横浜は、不二家ができた場所でもあります。

ここでも道草 1910年不二家開業/なぜショートケーキ?その1(2019年5月5日投稿)

日本の洋菓子の歴史にとって、横浜は重要な都市だったのですね。

  

  

「レストラン カツヌマ」の方たちと縁ができたのは、

ドラマ「荒木又右衛門 決戦・鍵屋の辻」(1990年)が

きっかけでした。

洋風レストランの方たちですが、時代劇が大好きだそうです。

この違和感が楽しい。

ごちそうさまでした。

コメント

浜松にいらしたのですね。
カツヌマさんの名はよく聞きますが、不思議なご縁ですね。

有名なお店なんですよね。
私たちが行った時にも、
お客さんがひっきりなしに訪れていました。
住所からして、タクシンの家の近くかなと
思いました。

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