2月6日(水)記念切手発売/3月30日(土)落語独演会
今日は1月14日。
こんなチラシを目にしました。
3月30日に何か用があるかどうかはまだ不明ですが、
チケットを買ってしまおうかな。
チケットの発売は、昨日(1月13日)から。
まだ残ってますよね、チケット。
昨年、年賀状を購入した付録で
郵便局からいただいたカレンダー。
1月2月のカットが素晴らしい。↓
こんな説明が書いてありました。
引用します。
天体シリーズ第2集
発行予定 2019/2/6
惑星や星雲などの美しい天体の世界をイメージしたシリーズ。
切手シートを傾けると光が反射される透明ホログラム箔を使用し、
切手の表面をキラキラと輝かせることで、
天体の美しさを再現しています。
楽しみです。
丸い切手が楽しそう。
カレンダーのカットの右の上の部分にあるのは
エウロパ(上)とィオ(下)。
どちらも木星の衛星。
上の絵は平塚市博物館HPより。
この絵の中にある4つの衛星は、
1610年、ガリレオにより発見されたものです。
ガリレオ衛星と呼ばれています。
望遠鏡で見ると、木星がとても大きいので、小さな天体に見えるそうです。
しかし、地球の月と同程度かそれよりも大きな天体なのだそうです。
さらに、HPのイオに関する説明が興味深かったので
平塚市博物館HPより引用します。
イオの火山活動
イオは木星に一番近いところを
2日足らずでまわっている衛星です。
大きさは赤道半径1821kmで、特徴は火山があることです。
惑星探査機ボイジャーの観測から、
いくつもの火山の噴火が発見されました。
地球以外の天体で活火山が見つかったのは
これが初めてなのです。
イオは木星から約42万kmと非常に近いところをまわっているため、
木星の大きな潮汐力によって、その内部がたえずゆがみ、
その摩擦熱で内部が溶け、溶岩となって噴出すると考えられています。
表面が黄色く見えるのは火山から噴出した硫黄分が
表面を覆っているからです。
イオの色に納得です。
火山活動している天体なんて、興味深いです。
2月6日。水曜日。
平日だけど、郵便局に行けないかなあ。
中学校だと空き時間がある。
生活ノートを急いで見て、近くの郵便局に走るか!
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