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2018年11月 4日 (日)

映画「バットマンリターンズ」のコウモリとペンギンが見たい

今日は11月4日。

  

前投稿の最後に紹介したこのサイトについて

書いていきます。

自然から学ぶアイデアの源泉 ネイチャーテック どんなに群れてもぶつからない

  

引用します。

  

鳥の群れは、美しいV字型の雁行を描いたり、

何かをきっかけにいっせいに飛んだりと、

鳥達はお互いにぶつかりもせず、集団で行動します。

水族館の大きな水槽では、サンマやアジなどの魚の大群を

見ることができます。無数の魚の群れが、

互いに衝突することなく水槽の中を泳ぎ回っています。

これらの群には指揮をとるリーダーのような者は存在しませんし、

私達のように言葉でコミュニケーションを

とっている訳でもありません。

実は、群れを形成する個体が、周囲環境を認識し、

三つの行動ルールに従うだけで一糸乱れない群れが生まれるのです。 

 

  

「三つの行動ルール」が気になりますよね。

次のように書いてありました。

 

アメリカのアニメーションプログラマーが、

鳥の群れをコンピューターで再現できないかと考えました。

鳥の群れを観察した結果、そこにはリーダーが存在せず、

それぞれの鳥は何か簡単な規則に従っている、

と彼は考え、下記の三つのルールに辿り着きました。

この三つのルールで作った

鳥のシミュレーションモデル「ボイド」(birdoid、鳥もどきという意味)は、

見事に群れを再現しました。

これはその後、映画「バットマン リターンズ」で、

コウモリの群れとペンギン軍団の動きを

CGで再現する時にも使用されました。

三つの行動ルールとは、エリアごとに見られるもので、

次のように決まっています。

ルール(1)ある距離よりも近くに他の鳥が来ないように飛ぶ

ルール(2)最も近い鳥までの距離を一定に保とうとする

ルール(3)一定距離にいる鳥と並行して飛ぶ

   

さらに・・・

  

日産自動車は、ぶつからない車の実現に向け、

魚群をヒントに、群走行しながらお互いがぶつからない

ロボットカーを開発しました。

  

 

面白いことがたくさん書いてある文章でしょ。

  

まずは魚群を見てみたいですね。

便利なYoutubeに頼ります。

  


YouTube: 屋久島吉田ダイビング★魚群大群回遊魚!壮絶な捕食シーンに釘付け!!

魚群の群れも注目ですが、

3分過ぎに表れるウミヘビも目を奪われます。

  

狭い水族館の方が、魚群の群れはすごいのではと思って、

映像を探しました。

地元愛知県の名古屋水族館が、

マイワシのトルネードを見せていました。


YouTube: 癒され空間、マイワシのトルネード【名古屋港水族館】

 

トルネードをする理由は、エサのやり方です。

そのことがわかる映像です。


YouTube: 【名古屋港水族館】マイワシのトルネードを水中から撮ってみた

  

さらに映画「バットマンリターンズ」を見たくなりました。

まだ見たことがない映画。

コウモリの群れとペンギン軍団を見てみたいです。

1992年の映画。

Wikipedia バットマンリターンズには次のように書いてありました。

  

当時まだ珍しかったCGが導入され、

オープニングタイトルの三次元的変形、

コウモリや武装ペンギンの大群、バットモービルの

シールドモードやバットミサイルへの変形などに使用されている。

 

初期のCGとしても、注目のコウモリとペンギンのようです。

見たいなあ。

Photo_3 Yahoo!映画

   

ネットでも見ることはできるけど、

私としてはレンタル店で借りたい。

明日実行?

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