困難に直面→休息・自分の時間→新しい発想
今日は平成30年1月1日。
さあ今年も書くぞ。書き留めるぞ。
昨年末はこのBD-Rにダビングした番組を見ました。
今日は3番目の番組について。
昨年11月20日放映の番組「プロフェッショナル 仕事の流儀
過労死との闘い命を守る 弁護士 川人博」です。
この番組の中で、弁護士の川人さんが、
休日に行きつけの喫茶店でコーヒーを飲んでいるシーン。
忙しい日々の中のゆったりした時間。
川人さんが言った言葉が印象に残りました。
聞き書きします。
「自分の時間を作るというのは、
長い目で見るとですね、
今 自分やっている仕事にも
重要な影響を与えてくれる」
「特に困難に直面した時にはね、
休息をとるということ、そして
そういう時間を通じて
何か新しい着想が生まれると思う」
今は冬休み。
2学期に解決できなかったことを抱えて
冬休みに突入しました。
休み中も、その未解決なことが頭から離れません。
何か突破する手がないか。
そんなことがいつも頭の片隅にあります。
あれよあれよと1月を迎えました。
いいタイミングで休みになったと思いたい。
弁護士の川人さんが言うように、
この休みに自分の時間できるだけとって、
何か新しい発想が生まれて欲しい。
未解決なことが頭から離れずクヨクヨしている自分。
こんな自分だから、今まで何回もつぶれてきました。
もうつぶれたくない。
だいぶ行動は変わってきたと思います。
一緒に仕事をしている人からは、
「楽観的でいいね」と言われています。
行動は変わりつつあるのかもしれないけど、
性格は変わらないんだよなあ。
私の武器は「アイデアと根気と笑顔」
ここんところを自分に言い聞かせていきたい。
でも、もう少し頭を休ませたい。
クヨクヨするなよ、自分。
今からは、新年恒例のドラマ「相棒SP」を見よう。
息子が用意してくれた「いもけんぴ」をつまみながら・・・
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