奈良・京都再訪その10.仁和寺で和尚さんを撮影
今日は10月15日。
前日の続き。「奈良・京都再訪」シリーズもいよいよラスト。
御室仁和寺駅を後にして、初めての仁和寺に向かいます。
「広いところだよ」とあらかじめ同僚の先生に教えてもらっていました。
二王門
「仁王門」ではなくて「二王門」でした。
そびえたつ立派な門です。
徳川家光の寄進により建造されたものと聞きました。
二王門から振り返って、御室仁和寺駅を撮影↓
やっぱり、駅→二王門の方が見栄えがいいです。
今度は二王門から境内を撮影しました↓
やっぱり広そうです。向こうに見えるは中門。
中門から金堂方面を撮影↓
右折して五重塔へ。
二王門と同じく徳川家光の寄進によって建造したものだそうです。
気になったのは、五重塔の側面についた線?
この線の目的をまた調べたいです。
経蔵↓
経蔵については、上の写真の角度から見るとよかったです。
金堂、鐘楼、御影堂とかを見て回りましたが、
写真は省略。
中門に戻ってきて、この撮影↓
和尚さんのいでたちがよく、構図的にもいい場所を歩いておられたので、
不躾(ぶしつけ)にもカメラを向けて撮影しました。
向こうに見えるは二王門。仁和寺でのお気に入りの1枚。
つづいて庭を見に行きました。
この庭もよかった。
巡る時に歩いた廊下もよかったです。
庭巡りを始める時に、仁和寺の方が、
「撮影OKですよ」と声をかけてくれました。
確かに撮りたくなる庭でした。
たくさん撮ってしまいました。
ここに載せたのは一部です。
もっとゆっくり見たい場所です。
以上で、奈良・京都再訪シリーズは終了。
今度再訪できるのはいつかな?
今晩からドラマ「科捜研の女」が始まります。
またまたロケ地が気になりますねえ。
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