ハッブルのこと その4/渦巻き青雲が見えるようになった
今日は1月26日。
昨晩もハッブルのことを書こうと思ったけど、時間切れ。
今朝と今晩で2本うちたいです。
昨年11月24日放映「コズミックフロント NEXT 宇宙の革命児!
エドウィン・ハッブル」より。
「調査File.2 天文学を変えた『奇跡の5年』」
この章は、じっくり聞き書きしたいと思いました。
この「5年」がいつなのか、現時点では私はわかっていません。
もう一度番組を見直して、きっちり区切りたいです。
ナレーター:宇宙の大きさは変わらない。
人々が信じてきた宇宙の姿を、ハッブルは根本から塗り替える。
天文史に残るターニングポイントはどのように生まれたのか。
「奇跡の5年」を見る。
ナレーター:大型望遠鏡の登場で、飛躍的に伸びた観測技術。
それは科学者たちに、新たな謎を突きつけました。
「渦巻き星雲」の存在です。
肉眼ではぼんやりと雲のように見えていたものが、
最新の望遠鏡で見ると、奇妙な光の渦巻きであることが、
わかってきたのです。
これは当時撮影された渦巻きの写真↓
無数に見つかるこれらの渦巻きが、
何でできているか?
地球からどれくらいの距離にあるか?
全くの謎でした。
このことは、人々の宇宙観を揺さぶります。
大型望遠鏡のおかげで見えたことが新たな疑問につながる。
この展開がいいですね。
そしてこれからの展開がまた面白い。
だから書き残しておきたいと思いました。
残念ながら、今朝はここまで。
手元にある仕事を片づけよう。
※後記:26日晩は結局書けませんでした。(1月28日記)
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