「さわる知り100体験」のCMに出会った
今日は12月29日。
今日見た、オロナイン軟膏のCMが印象に残りました。
インターネット上にないか調べました。
YouTube: オロナインCM | オロナインさわる知リ100「トナカイおもち霜柱」篇30秒改訂
YouTube: オロナインCM | さわる知リ100体験「プロレスのロープとしめ縄と白菜にさわる」篇 30秒
YouTube: オロナインCM | さわる知リ100体験「タケノコとハマチとバスケのリングにさわる」篇 30秒
YouTube: オロナインCM | さわる知リ100体験「アルマジロにさわる」篇
YouTube: オロナインCM | さわる知リ100体験「やり投げのやりにさわる」篇
YouTube: オロナインCM | さわる知リ100体験「ラーメンにさわる」篇
youtube映像の説明に次のように書いてありました。
「知ったつもりにならないでリアルにさわってみたい日本の100」
さわるのは特別な体験です。肌でさわることには危険も伴います。
そう、さわるのはちょっとこわい。
でもこわいぶんだけ、未知の何かに出会ったうれしさがやってくる。
大げさに言うと、さわることには小さな「克服」があるのです。
ケガしないよう気をつけて、でも、一生に一度はさわってみたい、
そんなすてきな体験を収集し紹介していきます。
さわるって、冒険。
私はいきなりCMを見て、
「知ったつもりにならないでリアルにさわってみたい日本の100」
(略して『さわる知り100』)
という活動を知りましたが、とっくに始まっていた活動なんですよね。
※AdGang 日本の様々な「さわる」体験を紹介するオロナイン『さわる知リ100』に込められたメッセージとは(2015年5月18日)
↑このサイトによると、2015年から始まった活動のようです。
その前身もあって、
「知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日本の100」
(略して『知り100』)と言ったそうです。
オロナイン軟膏とどう繋がるのか?
上記のサイトで関係者が答えている内容がよかった。
企画を練っていた時によく話していたのが
「オロナインがお守りみたいになったらいいよね」ということです。
持っているだけでちょっと遠くに出かけたり、
ちょっと挑戦してみようという気持ちになったり。
もちろんケガはしないことが一番ですが、
無茶しても、万が一ケガしても、
オロナインさえ持っていれば、
守ってくれるような存在になれたらという話をしていました。
ただ、「お守りです」と言い切ってしまうことは
薬事上難しいですから、その姿勢自体を表現していったときに
どういうことが出来るだろうと考えた時に
「出かけてみよう」「やったことないことをやってみよう」、
そういった気持ちを作っていくことをオロナインが出来たらと考え、
「知リ100」を立ち上げました。
何でもネットで知ったつもりになってしまう時代だからこそ
やってみよう、と。
そして今年度の「さわる知リ100」へと続いていきます。
素晴らしい。
自分の会社が作っている商品を肯定的にとらえて
このような活動を始めた発想が素晴らしい。
ちょっとの挑戦を手助けするなんていいですね。
やりがいを自分でこさえて頑張っている姿が目に浮かびます。
こういうのを「ジョブ・クラフティング」って言ったっけ?
最後にもう1本。
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