「PRESIDENT」より 幸せを構成する四つの因子
今日は9月18日。
コンビニでふと買った本。
「PRESIDENT プレジデント 2016年10月3日号」
(プレジデント社発行)
今は「脳」が絡むと、読みたくなります。
新しいことがどんどんわかっている時なのでしょう。
興味が湧きます。
いろいろな内容があった雑誌でした。
「朝に晩に口ずさめば 心が軽くなる『魔法の言葉』」
このコーナーでは、慶応義塾大学大学院の前野隆司教授が、
「幸せを構成する四つの因子」を紹介しています。
この四つを満たすよう心がけていれば、
幸せになれる確率は高いそうです。
その四つとは?
①「やってみよう!」因子
②「ありがとう!」因子
③「なんとかなる!」因子
④「あなたらしく!」因子
これだけだと因子についてよくわからないと思います。
この因子と、名言やことわざは一致するというのです。
それぞれの因子を満たすことを促すようになっているのです。
例を一つずつ。
これを見ると、因子の内容がわかると思います。
①アイデアのいい人は世の中にたくさんいるが、
いいと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない。
(盛田昭夫 ソニー創業者)
②朝起きたら新しい日に感謝して、
それから何か建設的なことをする計画を立てなさい。
(チャールズ・M・シュルツ 漫画家、スヌーピーの生みの親)
③人生を近くで見ると悲劇だが、
遠くから見れば喜劇である。
(チャールズ・チャップリン アメリカの俳優・映画監督)
④世間体を気にしたり、常識に縛られたりしてはいけない。
自分に正直な道を迷わず進め。
好きなことをしないと、笑って死ねないぞ。
(大場満郎 冒険家、世界初の両極単独徒歩横断者)
・・・・・引用:40~43p
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