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2016年9月 3日 (土)

「シン・ゴジラ」を見てきました

  

今日は9月2日。

  

今日は仕事から帰って、夕飯食べて、

高3の息子と珍しく映画館に行きました。

見た映画は「シン・ゴジラ」!

4daa3545s http://www.henshin-hero.com/archives/3819291.html

ポップコーンに、コーラという典型的な格好で見ていました。

後半3分の2の盛り上がりが良かったなあ。

前半の3分の1は、ちょっと?でした。

  

息子がまだ小学生低学年くらいだったか、

保育園児だったか、ゴジラにはまったことがありました。

レンタル店からゴジラを次々に借りてきて

2人で見ていた思い出があります。

ウルトラマン好きの私としては、

ゴジラの特撮は面白かったです。

初代ゴジラから、いろいろ紆余曲折しながら変化するゴジラを

楽しんで見ていました。

結局全てを見てしまいました。

  

久々息子と一緒に見た「ゴジラ」映画でした。

完成度の高い映画で、あんまり突っ込むところがない・・・・

いや、前半の3分の1はあったかな?

とにかくゴジラ対策で会議、話し合いの連続でした。

後半の3分の2は、圧倒的なゴジラの強さを見せつけられて、

こんなすごいゴジラに勝てるのか、大丈夫かと心配になり、

応援するような気持ちで会議や話し合いを見守ったからでしょう、

きっと。

それくらい今回のゴジラの破壊力はすごい。

こんなのが来たら逃げられないと思いました。

エンドロールの時には、ゴジラシリーズの懐かしい曲の

オンパレード。しっかり聴いてから劇場を出ました。

  

調べたことで、ここに残したいこと。

シン・ゴジラの目について。

 

引用:Yahoo!Japanニュース 『シン・ゴジラ』庵野秀明のこだわり!恐ろしい目の秘密とは

  

大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の庵野秀明が

脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』(7月29日公開)で、

新たなゴジラのデザインと雛型模型を担当した造形家の竹谷隆之が、

庵野総監督の物作りにかける姿勢と、

ゴジラのデザインの裏側を語った。  

(中略)

(2015年)4月にデザインが公開されると、

従来のイメージを保ちつつ、

過去のゴジラとは一味違った恐怖を醸し出す姿は

大きな話題を呼んだ。

庵野総監督の提示したコンセプトは“完全生物”。

竹谷は「庵野さんが作る物には全て理由があるんです。

警戒する必要がないから耳はいらないとか。

ですからデザインもそんな法則に則っています」と語った。

感情が全く読めない恐ろしい目のモデルになったのは、人間。

竹谷は「庵野さんは目にも強いこだわりを持っていて、

『人間の眼でいこう』ということになってから

白目と黒目の比率をとても慎重に吟味されていました。

生き物の中で人の目がいちばん恐いと」と証言する。

  

確かに、目には違和感がありました。

人間の目がモデルだったんだ。

   

    

さあ明日は京都へ行きます。

朝早く行く予定なのに、映画館に午後11時までいました。

もう12時。寝るぞ。

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