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2016年7月23日 (土)

消えた職業・これから消える職業

  

今日は7月23日。

  

6月10日にある薬局で撮影したもの。

Rimg9078

ラックにあった本で気になったのが

「イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑」(原書房)です。

2016年3月出版。新しい本です。

薬局ではチラチラしか見れませんでしたが、

じっくり見てみたいです。

幸い地元図書館にもあるので、借りてきたい。

  

  

この本に書かれた内容は、過去の職業のことですが、

未来の職業について書かれた論文が2014年に話題になりました。

このサイト↓から引用します。

現代ビジネス 賢者の知恵 オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった

  

人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる—

そんな衝撃的な予測をするのは、

英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行う

マイケル・A・オズボーン准教授である。そのオズボーン氏が、

同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員とともに著した

『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』

という論文が、いま世界中で話題となっている。

同論文の凄味は、702の職種すべてについて、

コンピューターに取って代わられる確率を仔細に試算したことにある。

言うなれば、これから「消える職業」「なくなる仕事」を示したに等しく、

これが産業界に衝撃を与えているわけだ。

さらにこのような資料も上記サイトでは示されていました。

Photo_6 「スポーツの審判」も!とビックリですが、

しかしバレーボールやテニス、野球でも

映像が導入されたりしていて、

審判の仕事が機械化される兆しなのかもしれません。

同じ「雇用の未来(未来の雇用?)」出典の次の資料もあります↓

Photo_7NIKKEI STYLE 10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?

   

人工知能に変わられる主な仕事の中に、「モデル」がありました。

そうなの?

生き残る仕事に「小学校の先生」があるのはホッとしました。

10年後はきっと教師の仕事をしていないと思うけどね。

   

デューク大学のデイビッドソン教授の予想だと、

「今年小学校に入る全世界の子どもたちの65%が、

将来、いまはまだない仕事につく。」らしいです。

つまり、小学生が就職する年齢になるまでの15年くらいの間に、

世界は今までも変わってきたし、

これからも変わっていくということですね。

考えるメディア Think Time

 

さあ、どうなる?

うちの子どもたちは、どのような職業に就くのだろう?

 

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