消えた職業・これから消える職業
今日は7月23日。
6月10日にある薬局で撮影したもの。
ラックにあった本で気になったのが
「イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑」(原書房)です。
2016年3月出版。新しい本です。
薬局ではチラチラしか見れませんでしたが、
じっくり見てみたいです。
幸い地元図書館にもあるので、借りてきたい。
この本に書かれた内容は、過去の職業のことですが、
未来の職業について書かれた論文が2014年に話題になりました。
このサイト↓から引用します。
※現代ビジネス 賢者の知恵 オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった
人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる—
そんな衝撃的な予測をするのは、
英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行う
マイケル・A・オズボーン准教授である。そのオズボーン氏が、
同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員とともに著した
『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』
という論文が、いま世界中で話題となっている。
同論文の凄味は、702の職種すべてについて、
コンピューターに取って代わられる確率を仔細に試算したことにある。
言うなれば、これから「消える職業」「なくなる仕事」を示したに等しく、
これが産業界に衝撃を与えているわけだ。
さらにこのような資料も上記サイトでは示されていました。
しかしバレーボールやテニス、野球でも
映像が導入されたりしていて、
審判の仕事が機械化される兆しなのかもしれません。
同じ「雇用の未来(未来の雇用?)」出典の次の資料もあります↓
※NIKKEI STYLE 10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?
人工知能に変わられる主な仕事の中に、「モデル」がありました。
そうなの?
生き残る仕事に「小学校の先生」があるのはホッとしました。
10年後はきっと教師の仕事をしていないと思うけどね。
デューク大学のデイビッドソン教授の予想だと、
「今年小学校に入る全世界の子どもたちの65%が、
将来、いまはまだない仕事につく。」らしいです。
つまり、小学生が就職する年齢になるまでの15年くらいの間に、
世界は今までも変わってきたし、
これからも変わっていくということですね。
さあ、どうなる?
うちの子どもたちは、どのような職業に就くのだろう?
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