朝から一仕事/日めくりより・・・マイナスネジが残っている理由
今日は10月12日。
今朝も4時半頃に残飯を庭に捨てに行って、星々に見とれました。
南にオリオン座や冬の大三角といった冬の星座。
東には縦に金星・火星・木星の惑星のつながり。
金星の横にはレグルス。
晴れてクッキリ澄んだ夜空に、星はとてもきれいに輝いていました。
朝から一仕事。
10年以上は使っている(いや15年以上!)玄関の
センサーライトがついに光らなくなってしまったので、
新しいのと取り換えました。
その時にプラスのネジを使って設置したのですが、
ネジ山がいかれてしまい、たいへんでした。
そんなネジに関する日めくり。
「ネジの形にプラスとマイナスがあるのはなぜ?」
マイナスネジが存在している理由として、
プラスネジだと汚れが詰まった場合に取りにくく、
その結果錆びついてネジがダメになってしまう可能性があります。
その点、マイナスネジは汚れが取りやすいので、
あらかじめ汚れる可能性が高い場所では
マイナスネジが使われることがあるそうです。
※参考:ニコニコニュース プラスネジとマイナスネジ…この差って何?
参考にした↑このサイトからの引用。
たとえば一般家庭。
風呂場などの水まわり、
庭に置かれた屋外灯などにマイナスネジを発見できる。
では街中では?
たとえば電車の中は、たいていのところがプラスネジなのだが、
乗客が常に出入りするドアの足元部分だけは
マイナスネジが使われていた。
次に電車に乗る際には注目です。(17日には乗るぞ)
ただ全体の9割がプラスネジだそうです。
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