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2015年9月8日

2015年9月 8日 (火)

高遠での研修 その2/北見先生登場 ①導入のゲーム

 

今日は9月8日。

  

研修の報告を思いついたところからどんどんやって行こうと思います。

  

1日目の9月5日に北見靖直さんが実習・講座に登場。

肩書きは国立青少年教育振興機構指導主幹です。

北見さんの存在がすごかったです。

出かけていくとこういうすごい人に出会えるのですね。

   

プレールームで初めて登場。

  

紹介されて、いきなり「皆さんこんにちは!キ!タ!ミ!で~す」

と予想外の声量と、飛び出んばかりの眼を開いてのあいさつ。

瞬時に、北見さんペースにみんなを引きこんでしまいました。

  

【実習】学級で活かせる「体験活動を使った人間関係づくり」

 

北見さんは、レクリエーションについて教えてくれました。

研修でいただいた本「体験の風をおこそう1 

改訂版 体験活動の企画と展開」(悠光堂)にある北見さんの文章も

引用しつつ、実習の内容を記録しておきます。

  

レクリエーションの語源は「Re-creation(再創造)」

なにを再創造するかというと、北見さんの解釈では「つながり」です。

  

人は人との「つながり」を取り戻す時に、

身体も意識もリラックスでき、そして何よりもモチベーションを

上げることができます。

難しいことではありません。まずは隣の人と、次は同じグループ、

そしてその場にいるチーム全員とつながる時、

そこに大きなエネルギーが生み出されます。

レクリエーションを指導する際には、

ぜひ「ゲーム」のための「ゲーム」ではなく

「つながり」を取り戻すことを意識していただければ、

プログラム全体に大きなインパクトを与えることが可能です。

(131-132p)

  

「つながり」がモチベーションを上げ、大きなエネルギーを生み出す。

わかります。今回一緒に研修した先生たち(30名)の中にも、

エネルギーを感じました。「つながり」ができていきました。

  

北見先生にたくさんのレクリエーションのゲームを

教えてもらいましたが、無暗矢鱈にやったわけではありませんでした。

次の三幕を考えて行っていました。

  

①導入

指導者が参加者をつかみ、参加者を少しずつのせていく。

わかりやすいシンプルなゲーム。

  

②展開

大胆に集団全体が動き、交わるゲームを展開する。

集団展開型ゲーム。

  

③つながり

つながりを再認識する場。

グループごとに課題解決型ゲーム。

エンディングでは全グループが一つになって課題解決型ゲームを行う。

  

途中でこの説明を聞いて、

なるほど確かにそうなっていると実感しました。

ただ楽しいからやっているのではなく、

ちゃんと考えているんだなあと思いました。  

  

では実際にどのようなゲームが紹介されたか。

①導入

・「トン、トン、トン」・・・2人組で肩、背中、腕をたたいてマッサージ

・「高い!低い!」・・・指導者「私と同じ声、同じ動作をしてください」

            と言って、両手を上げて「高い!」両手を下げて

            「低い!」胸の前で両手を狭めて「狭い!」

            両手を広げて「広い!」

            同じ動作をさせたり、反対をさせたり・・・。

・「後出しじゃんけん」・・・指導者と同じものを出させる。勝つように出させ        

            る。負けるように出させる。

・「キャッチゲーム」・・・2人組。一人が人差し指と親指で輪を作り、もう一  

            人がその輪に人差し指を入れる。指導者が「キャッ

            チ!」と言った時に、輪を閉じて相手の指をつかまえ

            るか、逃げるかが勝負。指導者は「キャ キャ 

            キャ・・・キャラメル」とフェイントをかけます。  

・「命令ゲーム」・・・・「”命令”と言ったら動いてください」と前置きしてから、いろいろ言う。

            「命令 手を組んで」「命令 上に腕を伸ばして」「はい、腕を下して」

            腕を下したら負け  といったゲーム。   

・「ハンカチ拍手」・・・ハンカチを上に投げて、落ちてくる間拍手をする。 

くわしくは上記の本「体験の風をおこそう1 

改訂版 体験活動の企画と展開」(悠光堂)が参考になります。

この本はちゃんと身近に置いておこう。

「高い!低い!」もいろいろなバリエーションがありました。

あの雰囲気、展開のスピードなどは、

実際に研修をしたから味わえたと思います。

実体験はやっぱり強し。

  

②展開、③つながりのゲームについては後で。

教室にやってきた昆虫 アオスジアゲハとクロスジギンヤンマ

  

今日は9月8日。

  

台風18号の接近のため朝から大雨。

明日には東海地方に上陸する可能性があるとのこと。

どうなるかな?

  

最近、教室に昆虫が飛び入りすることが続きました。

  

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昨日はアオスジアゲハが登場。

幼虫が好むクスノキが校庭にたくさんあるので、

アオスジアゲハが教室に飛び込んでくることはちょくちょくあります。

さわやかな色のチョウなので、

教室内を翔んでいると見とれてしまいます。

  

  

4日はトンボでした。

交尾したままの登場。

Rimg3512

Rimg3515   

途中で分離。一匹をアップで撮りました。

Rimg3516   

さっそく子どもたちと図鑑で種類を調べました。

どうやらギンヤンマかクロスジギンヤンマ。

その見分け方は、胴体にクロスジが入っているかどうか。

天井にいるトンボは見えにくく、判断が難しい。

そこで、iPadを利用。

iPadのビデオ撮影機能で、天井のトンボをアップで撮影。

それをApple TVを利用して大型テレビに映しました。

こうするとかなり大きくトンボを映しだせます。

それを子どもたちが見て判断しました。

結論はクロスジギンヤンマでした。

貫録のある立派トンボでした。

  

  

トンボを「頭」で数えた覚えがあったので、調べてみました。

次のサイトにはこう書いてありました。

楽しい虫さがし体験 昆虫なんでもQ&A

昆虫の数え方は、ハエ1匹 ( ぴき ) とかチョウ1羽 ( わ ) とか

いろいろな数え方をする人がいますが、どれが正しいのですか? 

  

学術的には、頭 ( とう ) で統一されています。

ハエ1頭、チョウ1頭、ノミ1頭といった具合です。

では匹 ( ひき ) などが間違いかといえば、

習慣的に使う場合は別にダメということではありません。

ただ、羽 ( わ ) というのは、イメージとして

チョウ、ガの仲間にしか通用しないでしょうし、

昆虫の 「 はね 」 は、 「 翅 ( はね )  」 という字を使うように、

鳥などの 「 羽 ( はね )  」 とは区別していますので、

「 羽 ( わ )  」 という数え方は、

昆虫にはあまりそぐわないように思います。

昆虫の数え方は、正式には、 「 頭 ( とう )  」 を使い、

習慣的には 「 匹 ( ひき )  」 も可ということでいいと思います。 

 

  

確認しました。

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