種屋さんに行ってニンジンの種を見せてもらう
今日は8月31日。
夏休みにやったことのまとめ。
ニンジンについて。
踏切の近くのニンジンの観察は、
7月24日にニンジンがなくなっていて終了。
※ここでも道草 今年も細い路地を走る/ニンジンの観察その後(2015年8月12日投稿)
しかし種についての疑問は解決していなかったので、
種屋さんに行ってきました。
8月18日のことです。
ニンジンの種の写真を撮りました。
非常に小さく軽い種でした。
長さのわかるものを横に置いて撮影すべきでした。
2mmくらいでしょうか。
コーティングした種を見せてもらい、買ってきました。
コーティングされていることにビックリ。
小さく軽い種であるので扱いにくいようです。
そこでこうやってコーティングしておくことで扱いやすい・・・
つまり種蒔き機で蒔きやすいというわけです。
ペレット種子と言うようです。
ペレット種子は、蒔いた後はしっかり水をやってほしいと言われました。
コーティングしたものが水で溶けて、種が出てくるというわけです。
勉強になりました。種屋さんに行って良かった。
次は、できたら、畑の持ち主に会って、
あのニンジンの話をしたいと思います。
しっかりニンジンの観察をしていたとまず伝え、
その後、あれやこれやニンジン談義をしたいですね。
それが今の楽しみの一つです。
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