直前に割印を押した
今日は3月20日。今日は卒業式。
担任をしている特別支援学級でも、一人卒業していきました。
いい別れができました。
その子に対して頑張ってきてよかったと思いました。
やっぱり、教育は、最後まで頑張って、
最後の日に報われるのだと思いました。
卒業式になると毎回思っていたことを、今回も感じました。
今回は証書に割印を押すことを直前にやっていて焦りました。
すっかり忘れていて、昨日、もう一人の係の先生と押しました。
直前なので失敗が許されず、
印の向きなど何度も声に出して確かめて押しました。
全部押した時は、疲れました。
今日、子どもたちがその証書をもらっているのを見て、
安堵の気持ちでした。
来年もその係になる可能性があるので、来年の予定表に書き込んでおきました。
2016年3月1日の欄です。
「そろそろ卒業台帳・卒業証書の割印をスタートさせたい」
余裕でしょ?
うまくいったら、1年後のブログに書きます。
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